直江津 三・八の市

こんにちは。こんにちは。エクステリア：俵木です。

週末の日曜日、出かけるついでに直江津で開かれている「三・八の市」に行ってきました。

その名の通り3と8のつく日に開催される朝市で、昔から市民のちょっとしたイベントでした。
高田にも日にち違いの朝市がありますね。

詳しくは上越観光Naviのサイトにて

親族の家が近くにあった関係で子供のころはたまに行っていましたが、
大人になってから初めていきました。何十年ぶりでしょうか。

朝市では、とれたての野菜や焼きもの、金物などが露店で並びます。
市内のお店がキッチンカー的に出店しているものもあったり、無印良品も出店していました。

ただ、出店数も少なく通りにぽつぽつといった様子。
私が子供のころはたくさんのお店が並んでいましたが、
時代の流れでしょうか。なんだかさみしいですね。

ただそんな中でも行列ができているお店もあり、また盛り上がりを見せて欲しいなと感じるところです。

朝市が開催されているすぐ近くには上越市文化財の「ライオン像のある館（旧直江津銀行）」があり、
開館していたので見学してきました。

昔の趣のある建物で、行った時はアートが展示してありました。
詳しくは上越観光Naviのサイトにて

そしてこれまた近くには「琴平神社」という神社があります。
こちらの境内には松尾芭蕉が直江津に立ち寄った際に詠んだ句の看板が建てられています。
松尾芭蕉の俳句は有名ですが、地元で読んだ句があることは知りませんでした。
なんだかうれしいですね。

情報は直江津地区連合青年会さんのサイトにて

上越の人なら行きやすいイベント・スポットなので、
興味のある方がいたら立ち寄ってみてください。