12年前、NALUというロングボード雑誌の編集部に入って
最初の仕事がブライアン・ケアウラナのインタビューを
日本語に翻訳することでした。
彼はオアフ島のマカハ・ビーチという地域で
海を守るカリスマ的ライフセーバー。
海でのリスク・マネージメントについての話でしたが
とてもロジカルな素晴らしい説明なので
まるで「教授のようだ」と驚いたものです。
多分、彼ももう50歳ぐらいでしょうか?
やはりスタンドアップ・パドルに熱中しているようですね。
かなり沖でブレイクしている波でサーフィンしています。
これなら他のサーファーともトラブルはないハズ。
さすが教授、よく考えています。
湘南にも沖でブレイクする波はあるので
今度、パドルで行ってみたいと思っています。