崖の下７

この日は娘の体育祭に行ってました。
自分がいないと思うとさらに良く見える！

残念！！

癒されていたのに…。

涼しくて乾燥した風は
すっかり「秋」といった感じですが、
日差しはまだまだ強く
スタンドアップ・パドルをしていると
暑くてウェット・スーツなど着てられません。
約40分ほど沖にある島へ向かってパドルをした後は
水に潜ってクール・ダウン。
ちょっとの間、沖を眺めて休憩です。

すごく気持ちがよくて癒されていたのに
その割に表情が険しいのはナゼ？
ちょっとショックです…。

Not explainable

「何がどう」というワケではありません。
波に乗って片手を上げているだけ…。
それでもたまらなくスタイリッシュ。

僕的に彼は日本のジョイ・キャベルです。
スタイルの塊とでも言いましょうか。
けっして教えられてできるものではありません。
でも…、


Sorry, if I have to explain why, you wouldn't understand.


台風14号の写真をフォトセッションでアップしました。
imsurfer.comのトップページから入れます。
いつものボートからの写真と違って陸から望遠で撮影！
今までとはちょっと違うのがまた楽しい！！

ジックリとご覧ください！

座頭市ドロップ

今日は中学の体育祭に参加。
中一になった娘の晴れ姿を見てきました。
で、午後遅くからレイト・テイクオフ！

オフショアを受けながらのドロップで
アタマの中が真っ白になりました。

極楽、極楽！

Marisa Monte

新しい発見！
原石、輝き、そして希望。
生きていてよかった、です。

デイブ先生の教え

尊敬するデイヴ・カラマ先生が
スタンドアップパドル・サーフィンを説明している
YOUTUBE動画を発見しました！
でもたかが10分程度で
ほぼすべてのテクニックを解説できるなんて
やっぱりSPDは初心者に優しい！

ちょっと恥ずかしい写真

ちょっと恥ずかしい写真を発見しました。
これは１年前の森戸海岸です。
拉致されて怯えているのは息子なのですが、
本格的にスタンドアップパドルをする前なので
かなり腹が出てるし脂肪がトランクスの上に乗ってます。
でもどちらかというと内臓脂肪が多かったのかな？
胴周りの贅肉が６キロ近く落ちたのだから
身体が軽くて調子がいいワケです。

再び、SUP恐るべし！

ヒナノ・ビールの想い出

今もオフィスのテーブルで使われている
ヒナノ・ビールのコースター。

もう何年前のことだろう…。
カメラマンの芝田満之さんとタヒチに行った時のこと。

スーパーで７２本のビールが入った箱を２箱買って
「いくらなんでも買い過ぎだろう！」と
芝田さんに言われたにも関わらず
それを１週間で飲み終わってしまいました。
間違いなく３/４は僕が飲みました。

ちょうどフランス・ワールドカップの開催中で
映りの悪いテレビでサッカーを観ながら飲みました。
空港の出発ロビーのテレビで日本代表がトルコに負け、
タヒチのどこに行っても「コリア！」と呼ばれ
芝田さんとちょっと腹を立ててたっけ…。

今年もサーファーズでその位飲んだ気がします。
が、それでもスタンドアップパドルをやっていたおかげで
まったく太らないし、腹も出ない。

SUP、恐るべし！

Laird insane challenge again

一度でもスタンドアップパドルで
波に乗ったことがある人なら
これがどんな状況かわかるハズ。
立ったまま波をキャッチする感覚は
普通のサーフィンより数倍の恐怖心です。

ハッキリ言ってレアードは異常！
今年もやってくれました!!

Mishka - ABOVE THE BONES

ミシカはミュージシャンとしてデヴューする前
バミューダー海域に親が所有していた
クルーザーの上で姉と共に育ったという。
学校には行かず親が勉強を教え、
移動はウィンドサーフィンだったとか。

つい「土地」に縛られてしまう農耕民族と明らかに違う。
コケイジョンの考え方、憧れてしまいます！

Tom Curren at Sumatra

相棒がアップしていたので
こちらもトム・カレンの動画で勝負？
彼のオヤジ・サーファーを魅了する
カリスマ性は凄まじいモノです。

それにしてもトム・カレンが使用している
サーフボードの短いことったら！
ナレーションでは５フィート７インチって解説してます！
そんなボードで大波を乗ってしまうのだから
異常、とんでもない才能です！！

再会

今日は坂口憲二くんと横山泰介さんの
トークショーに出席予定。
場所は葉山のＢＥＡＣＨです。

憲二くんとは久しぶりに会います。
８月に撮影した波乗りの写真を
プレゼントしようと思っています。

こんな天気には…

小雨交じりの空、そして波はナシ。
ならばナタリー・ダウンと一緒に
ちょとシュールな気分でビールをグビリ。
久し振りに聴いてもいい。

彼女ならではのスタイルです。

サーファーだもの…

一見、夕「暮れ」を楽しんでいるように見えますが、
実はコレ、途方に「暮れ」ているのでした。

船底に貝が付いてスピードが遅いということは
エンジンに負担がかかって燃費が極端に悪いということ。
で、帰りの燃料が足りなくなって立ち往生。
マリ－ナに行ってもすでにクローズ。
原因は明解。燃料が少ないのは分かっていたのだから
早く切り上げてマリーナに行けばよかったのです。
みんな波乗りに夢中になり過ぎです。

サーファーだもの、しょうがない…。

ボトムはきれいに！

一見、にこやかに談笑している二人。
実はコレ、苦笑いなのでした。

撮影でマリーナからボートを出したのですが、
船のスピードがまったく上がらない。
エンジンは全開、でもいつまでも微速前進。
原因は船底に付着した「貝」のせいだったのです。

50馬力もあるエンジンが付いた船でも
船底の水流がプレーニングしないだけで
まったくスピードが出ないのだから
波の力だけで進むサーフボードだったらなおさらのこと。

ワックスがボトムに付いたまま
パドルアウトした経験はありませんか？
以前、プロロングボーダーの石塚選手が
「試合の前はボトムにポリッシュをかける」
と言っていたのを思い出しました。

毎回ポリッシュをかけるのは無理かもしれませんが、
常にボトムはきれいにしておきたいものです。