千葉・舞浜 ディズニーシー ディズニーキャラクターダイニング

JR京葉線・武蔵野線舞浜駅(南口）下車。東京ディズニーシーのポートディスカバリーの「ホライズンベイ・レストラン」。その中で実施中の「ディズニーキャラクターダイニング」。場所はここ。

久しぶりにディズニーシーにやってきた。
ディズニーシーは開園して5周年だそうだ。
もうそんなに経ってしまったのか。

ここは「未来のマリーナのヨットクラブにあるレストラン」というコンセプトらしい。


昼時は、かなり混雑していた。
このレストランは予約ができない。
並ぶしかない。

このディズニーキャラクターダイニングには「セットメニュー」しかない。
しかも、カフェテリア形式。
案内される席まで自分で持っていく。

肉料理または魚料理を1品＋スープまたはサラダを1品＋デザート＋ドリンク:2,940円
純然たる料理とサービスだけ考えると、素直に高いですわ。
普通の料金との差額は、ディズニー好き向けのオプション代である。

少し古びてしまったディズニーランドのレストランには無い「綺麗さ」がある。

オプションは「ディズニーの仲間たちとのお食事が楽しめる」こと。
ミッキーとミニーとプルートが代わる代わるテーブルにやってくる。
何度もやってくる。
その度に写真。
ゆっくり食べていると、ミッキーもミニーも2回くらい来た。
・・・こーゆー状況は好きな方には堪らない。
しかし・・・彼らは一度写真を撮った人間を忘れているのか？
それとも、本当にネズミなのか？

プルートの尻尾を持ってみました。
我々に背を向けるからだ（笑）


肝心の料理の話・・・だが、もはや肝心ではないけど（笑）

受け取った料理はこれだけある。
皿が多すぎる。
一度に運ぶのは少し困難である。


「牛リブロースのグリル、マッシュルームの赤ワインソース」
ミッキーと写真を撮っている間に、冷たくなってしまった。
味は悪くない。


「つぶ貝のクリームチャウダー」
案外と具も多く、美味しかった。
クラッカーがミッキーの形をしている。
このクラッカーは売店で販売されていた。
なかなか商売上手である。


「季節のムース」
味はブルーベリー。
かなり甘い。
チョコまでミッキーの形。


ここから先は食べてないので名前だけ。
ステーキ以外に選べるのは、下記の2点。

「真鯛のオーブン焼き、ジンジャー風味の白ワインソース」
一瞬、これは何かの「顔」なのか？と思ったが・・・そうじゃありませんかね。


「ビーフシチューとチキンのクリーム煮」
こっちの方が、ステーキよりもボリューム感があるように感じた。


「キャラメルシュークリーム」


「スペシャルデザート」
スペシャルという割りには、少し寂しい。


「オレンジゼリー」
ナタデココが浮いている。



・・・以上がレストランでの食事。

ミッキーと写真を絶対に撮りたいかたにはお薦めです。

園内を歩いていると、ポップコーンにはストロベリー味が出ていた。
チョコレート味もあるようだ。
このテーマパークはポップコーンの種類をどれだけ増やしたいのだろうか？


なんだかデカいアトラクションが出来ていた。
「タワーオブテラー」という名前で、9月4日にオープンだそうだ。


天気も良くて、かなり焼けた。
久々に行ったら、疲れましたわ。

東京ディズニーリゾート
東京ディズニーシー：ホライズンベイ・レストラン　ディズニーキャラクターダイニング

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