ヽ(´∀`)ノウヒャヒャ

	イモ、水族館行ってきました。 海の中道マリンワールドです。 残念ながら、今回はナスはお留守番。 しかもさらに残念なのは、イモに与えられた時間は２時間。 急げイモ、血眼モード発動だ。
	大水槽やイルカ・ラッコプールは 既に幼稚園児でいっぱいだ。 調べ学習の小学生も走り回っているぞ。 どうするイモ。中年オヤジが 幼児・児童を押しのけて 水槽最前列にへばりつくのは 愛の告白よりも勇気が要るぞ。
	そうだ、節足動物だ。 やっぱり、こどもいない。 それにしてもタカアシガニって、 どこの水族館にでもいるなぁ。 法律上の義務だろうか。
	トラフカラッパさん。 いつも両手で口元を押さえて 微笑んでいます。 少なくともイモやナスにはそう見える。 最近知ったことだが、カラッパは 後進しかできないらしい。 前に進むことはできないのだ。嗚呼。 そんな人生があっても良いのではないか。（あ、ダメ？）
	うっ、ウチワエビさま！！ 激かわいいです。 夢が叶うことなら、 この手にとって愛でたいところです。 こんなのが家の中を徘徊していたら・・・ 想像しただけで鼻血が出そうです。
	カブトガニさん。 この水族館では、水槽の下側から カブトガニを見ることができます。 よく見るとなかなかの造形美です。 うっとり。
	イガグリガニさん。 水深１８０～４００ｍの海底に お住まいなのだそうです。 ほとんど動きませんが、 とてもラブリーです。
	平べったいヒラアシクモガニ。 足自体が平べったいですが、 海底に足を寝かせているので、 さらに平べったいです。 なんだか紙工作の展開図みたいです。
	そして今回の大目玉。 （怒られたわけではないよ） オオグソクムシさまぁぁ～。 念のためモザイク。子供はＧ呼ばわりしてるし。 それにしてもひたすら動かない。 背中の上にエサが落ちても なかなか気づかない。 ああ～もう！　そんな姿に、イモ萌え死に。