imonas

イモ&ナスによるワンコ&ニャンコの普通&変な写真とか

虫附録

2009-05-04 | 犬猫鶏家族

 

【黄金週間特別企画★虫ブログ!】
皆さんこんにちは。
愛くるしいちょびひげに定評のある
ドクター・チョロじゃ。

今日は皆さんを素晴らしき虫の世界に
ご案内する。黙ってついてくるように。

 

ヤマトシジミ。
スーパーで殻付き100g289円で
売っているアレじゃないぞ。

13mmぐらいの小さなチョウ。
羽を広げると紫色がきれい。
幼虫が食べる食草はカタバミ。

 

これが可憐で美しいカタバミ。
荒れ放題のイモナス家の庭に
たくさんはびこって咲いてる。

どおりでイモナス家にヤマトシジミが
たくさん飛んでいるわけだ。納得。
観察希望者はイモナス家へ。

 

クロマダラソテツシジミ。
元々は日本国内にはいなかったけど
近ごろ大阪あたりでも見られるらしい。
地球温暖化と関係があるとか。

ちなみに「しじみちょう」で変換すると
カタカナにならず「志染町」になる。
神戸あたりにあるらしいね。
虫の話と関係ないけど。

 

ヒメアカタテハ。
羽を広げると6cmくらい。

タテハチョウのなかでも
特に美しいと言うマニアもいるぞ。

 

ルリタテハ。
この写真は連休中のものではないが、
タテハチョウのなかまの紹介ついで。
羽を開くと青紫がきれいなのだよ。
紫系に弱いイモならイチコロの蝶。

タテハチョウのなかまは
前足が退化して4本足だそうな。
そのせいか、がに股に見えたりする。

 

同じルリタテハ。
羽を閉じたところ。
見事に木の肌にそっくり。

イモナスの目は節穴だから、
この蝶に気づくことはあるまい。
ワシは誤魔化されんがの。

 

スジグロカバマダラ。
その辺にいっぱいいるぞ。

マダラチョウのなかまは
体内に毒をもっているので、
食べたらアカン。
もてあそぶ 愛でるに限る。

 

オオゴマダラ。
これは3月の寒い日に撮った写真。

寒くて体が動かないところを捕獲して
手に乗せた「やらせ」写真なのだよ。
報道機関だっら即解雇もの。

さてもうネタ切れ飽きてしまったぞ。
今日の講義はこの辺までじゃ。
どうせ附録程度の企画だからな。

次は「食べて美味しい虫」編じゃ。
おなかすかせて待っておくように。



 



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