【お知らせ】
当オンライン講座を受講の方は、自動的に「世界標準の英作法」の講座を受講していただけます。
この講座は専用ブログを使っていますが、今ご覧のこのブログから直接にこのブログでも記事をご覧いただけるようにしました。
すでにこのプログではすでに約50の「世界標準の英作法」がアーカイブとして蓄積しています。
ただし、お知らせしたIDとpasswordが必要です。
https://jet2020.blog.so-net.ne.jp/2019-04-046年も10年も英語を学びながら「どうして日本人は英語を話せないのか?」、それに答えるのはとても簡単だ。
皆さんが学んだ五文型理論を柱とする「教育文法」を見ればすぐ了解できる。いわく、「do,does、willやcanなど助動詞は動詞の原形をとる」なり、「不定詞はto+動詞の原形」なり、「動名詞は動詞のing形なり」などと。あるいは「進行形はbe+現在分詞」なり、「受身形はbe+過去分詞」なり、あるいは「現在完了形はhave[has]+過去分詞」なりと。
以上の説明は、ネットでも流れている、学校でも塾でも予備校でも、さらに英会話本でも英会話学校でも行われている。しかしこの文法的?な説明は日本だけで通用するものでしかないことを知るべきだ。
前回、橋本氏が教育委員会に高校生にトーフル試験の受験を呼びかけ、教育委員会がそれを拒否したことを述べた。実は、彼らは「教育文法」では太刀打ちができないことがわかっていたと想像する。
前置きが長くなったが、そろそろお気づきになった方もおられると思うが、教育文法は見事に「動詞単体の変化」ばかりに視点を置いている。しかし英語に関わらず「言葉というものはフレーズ(意味ある単位)で成り立っている」という言葉の本質を無視しているのが教育文法」だ。つまり英語、英会話学習というものは学習時間に応じて英語表現が増加するのは当たり前のことだ。
前回、拙書「イメトレ英会話学習法」と「オウム返し英会話学習法」はそれぞれ韓国・台湾で翻訳出版されたことがあると述べた。それは彼らが教育文法では英語は話せないと気づいたということだ。もちろん私の本が影響を与えたなどと自慢してはいない。彼らは今までの「教育文法」では、トーフルもトーイックも太刀打ちできないと痛切に感じたことによるものだ。
さて、本題に戻るが、このSection 2は、be動詞でこれだけ表現できる (その2) 現在進行形と現在受身形となっている。
英語はbe動詞系列と一般動詞系列のたった2つで成り立っているということを
何度も指摘している。
そして現在進行形と現在受身形は,単にbe動詞系列の運用であるに過ぎないととうことを知るべきだ。
この表現展開(現在、過去、未来、現在完了など)については次回に述べる。
あなたも当オンライン講座に参加しませんか?
今回も「オウム返し英会話学習法」での英文の生産を見て欲しい。
オウム返しNo. 53 「これ、原料は何ですか?」「小麦で作られてるよ」
[1]
Q: Made from wheat? 麦から作られて
A: Yes. Made from wheat 麦から作られてるよ
↓
[2]
Q: Is this (bread) made from wheat?
A1: Yes, it is. It's made from wheat.
A2: No, it's not. It's not made from wheat.
↓
[3]
Q: What is this (bread) made from? 何から作られてるの?
A: It's made from wheat and rice. 麦と米から作られてるよ
当講座主教材「オウム返し英会話学習法」には100のオウム返しトレーニングには【情報ボックス】欄が置かれている。これは以下のようなフレーズをとりあげている。具体的な英文生産のためだ。
さらにSectionごとにも以下のような英文生産のためのフレーズをまとめている。
【情報ボックス】
Sake → made from rice
(酒) 米から作られる
略
This jam → made from oranges and sugar
(このジャム) オレンジと砂糖からできている
This fiber → made from oil
(この繊維) 石油から作られている「コミニカ中学英語基礎編」英作法
(1) このパン、おいしいね※中1配当<〜は ドンナだ文>
① このパン 〜です ⇨ This bread is
② おいしい → delicious(完成文) This bread is delicious.(2) このパン,米と麦から作られているのよ※中2配当<〜は ドンナだ文>
① このパン 〜いる ⇨ This bread is
② 米と麦から作られて→ made from wheat and rice(完成文) This bread is made from wheat and rice.
(3) このパン,何から作られてるの?※中2配当<〜は ドンナだ文>
① このパン、何からつくられて〜いるの? ⇨ What is this bread
② 作られて → made from?(完成文) What is this bread made from?「コミニカ中学英語基礎編」詳細説明
書いて聞いて覚える教材全850分ネイティブによる音声つき PDF版
社会人向き「英語の九九英会話発想トレーニング」初歩からの中学英語やり直し
見て聞いて覚える教材全540分ネイティブによる音声つき HTML版
【今日の学習】
Section 2 be動詞でこれだけ表現できる (その2)
現在進行形と現在受身形
●現在進行形と現在受身形の表現
【オウム返し No.44】「天気はどうなの?」「雪が降ってるよ」
【オウム返し No.45】「あなた、どうしてるの?」「元気にやってないよ」
【オウム返し No.46】「あなた、どこに行こうとしてるの?」 「コンビニに行くところよ」
【オウム返し No.47】「あなた、何を作ってるの?」「天ぷらを作ってるよ」
【オウム返し No.48】「あなた、何をしてるの?」「洗濯してるのよ」
【オウム返し No.49】「赤いドレスを着てるのは誰なの?」「ルーシーだよ」
【オウム返し No.50】「ビルは、どこに座ってるの?」「床に座ってるよ」
【オウム返し No.51】「あなた、今夜何をするの?」「コンサートに行くよ」
【オウム返し No.52】「誰のコンピュータが、壊されてるの?」 「あなたのコンピュータよ」
【オウム返し No.53】「これ、原料は何ですか?」「小麦で作られてるよ」
【オウム返し No.54】「これ、材質は何ですか?」「カーボン製よ」
【オウム返し No.55】「あなたは、誰に愛されてるの?」「彼女の友達に愛されてるよ」
当講座主教材「オウム返し英会話学習法」には100のオウム返しトレーニングには【情報ボックス】欄が置かれている。これは以下のようなフレーズをとりあげている。具体的な英文生産のためだ。【筋肉増強コーナー】がバージョンアップします。
「英語を話すためのたったこれだけ英文法」の動画とコラボし、英語標準をさらに豊かにするためです。
例えば、今回の動画は「頻度を表す副詞」を扱ったものですが、以下のような表現へと展開します。
Always smoke, Sometimes smoke, Often smoke, Seldom smoke, Never smoke.
いつもタバコを吸ってるよ、時々、しばしば、滅多に吸わないよ、決して吸わないよ
私は以下の教材をいつでも閲覧できるように、私の使っているCromeのブックマークに入れて使っている。もちろんこれはブログの記事を作るため、あるいは当オンライン講座を受講している方へのサポートするためだ。以下は、U-Tubeにあげている教材紹介動画だ。ぜひ参考にしていただきたい。
○当講座 主教材「九九のように覚える英会話」PDF
○当講座 主教材「オウム返し英会話学習法」PDF
○当講座 主教材「イメトレ英語学習法」PDF
○当講座 副教材「話すためのたったこれだけ英文法」PDF
○当講座 副教材「一週間で頭にしみ込むイディオム」PDF
○参考教材「日常英会話必須基本16動詞」HTML版
○参考教材「ネイティブが選んだ日常会話必須基本62動詞」HTML版
【ファンクションメソッド英語脳構築オンライン講座登録方法】
当講座は3ヶ月単位となっていますが、講座はくり返し続きます。
登録料の意味は、「くり返し受講」ができるということです。
当オンライン講座語彙力増強サポートプログ「国際水準の英会話学習法」の全記事を閲覧可能
受講者の方には専用ブログのIDとpasswordをお知らせします。
ブログには記事がアーカイブとして蓄積しているので期間・期限を問わず学習が可能!専用ブログは、So-Netブログを使用。
http://jet2020.blog.so-net.ne.jp
◎当研究会ショッビングカートにての販売(受講登録)
https://cominica.cart.fc2.com/
スポンサードリンク<script type="text/javascript" src="//pagead2.googlesyndication.com/pagead/js/adsbygoogle.js"></script>
◎Click ファンクションメソッド英語研究会発行全教材詳細解説
以下の先頭の3つの動画はファンクションメソッドの基本を中嶋が直接に説明したU-Tubeで大好評を得た動画です。あなたの英会話学習シーンが確実に変わります。