ちょうど1週間前の11月8日が立冬だったが、今週から北京が本格的に寒くなってきた。北京の住居は暖気(ヌワンチー)といわれる集中暖房が入るが、住居によってその開始時期が異なる。外国人向け住居では11月1日から開始されているが、北京の一般的な住居は11月15日から。この開始時期の前に本格的な冬が到来すると、風邪を引く人が急増する。防寒着をしっかり着込まないと絶対に風邪を引いてしまう。既に最低気温は零下で、教室の中もなぜか非常に寒い。慢性的な喉の痛み(大気汚染のせいだろう)とこの寒さでかなり体力が削がれている気がする。
※写真は学内の樹木の様子、地面は落ち葉だらけ。
※写真は学内の樹木の様子、地面は落ち葉だらけ。
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