ほぼ6年ぶりに大学時代の友人(日本人)と再会した。ちょうど彼とは大学時代ゼミが同じで、その後同じ会社に入社した仲である。ところが90年代後半ごろから私と同じような想いを持ち、01年に米国のビジネススクールに留学する。彼はビジネススクール卒業後日本の生温いサラリーマン社会に戻り自分が腐ることを恐れて、そのまま米国に残り続けた。現在もシリコンバレーで毎日自分にチャレンジする生活を送っているようで、顔には生気がみなぎっていた。
シリコンバレーから来た人でも現在の中国は活気に満ち溢れていると感じるようで、わずか1週間の中国滞在の間にも数々のビジネスチャンスを発見したという。シリコンバレーにいても中国にいても共通するのは、数々のチャンスと程よい緊張感。日本の会社にいると自分の10年後の姿も読めてくるが、シリコンバレーでも中国でも10年後は自分で作り出そうとしなければ先はない。自分の人生は自分で決めるべくチャレンジするという精神で互いに再度意気投合した。6年間の時間が流れているにも関わらず、まるで大学のゼミ時代の彼と会っているようだった。
シリコンバレーから来た人でも現在の中国は活気に満ち溢れていると感じるようで、わずか1週間の中国滞在の間にも数々のビジネスチャンスを発見したという。シリコンバレーにいても中国にいても共通するのは、数々のチャンスと程よい緊張感。日本の会社にいると自分の10年後の姿も読めてくるが、シリコンバレーでも中国でも10年後は自分で作り出そうとしなければ先はない。自分の人生は自分で決めるべくチャレンジするという精神で互いに再度意気投合した。6年間の時間が流れているにも関わらず、まるで大学のゼミ時代の彼と会っているようだった。
しかし私の場合、10年前の自分と今の自分を比べるとどれほど進歩したのか気になるところであります。