北京マラソンに出たり、ほぼ毎日有酸素運動1時間を入れたり、摂取カロリーを毎食克明に記録して1,500KCal以下に抑えようと努力した成果が現れてきたのか、ようやく今日10kg減量に成功した。岡田斗司夫氏がとった方法を忠実に北京で実践したわけだが、その効果は抜群だった。ここまで痩せたのはおそらく大学以来だと思う。体が非常に軽く感じられ、歩くのがあまり苦にならなくなった。
体重の絶対値はあまりに個人的すぎるので書かないが、10kg減量によりBMI数値がほぼ標準といわれる域(BMI=25)に入った。体重と脂肪率は起床時と就寝時に計測して、図のように毎日グラフにつけていった。最初のうちは体がびっくりしたのか、かなり体重が減少したが、1ヵ月後から体重減少の割合が鈍ってきた。ただそれでもひたすら有酸素運動を行い摂取カロリーを克明に記録し続けた。そうすると体は覚えているのか、たとえ馬鹿食いをしても、翌々日には体重が減少してくる。そうこうしているうちに2週間に平均1.5~2.0%という割合で体重が減っていった。
今後もこれを続けていって、一度BMI=22まで落としてみようと思っている(=全体で20kg減量)。その後は筋肉でもつけるとするか。ビジネススクールを卒業する頃には、見た目も別人のようになって日本に再上陸したい。今来ている洋服のサイズが合わなくなり、北京に捨てて帰る日が見えてきた。
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)
体重の絶対値はあまりに個人的すぎるので書かないが、10kg減量によりBMI数値がほぼ標準といわれる域(BMI=25)に入った。体重と脂肪率は起床時と就寝時に計測して、図のように毎日グラフにつけていった。最初のうちは体がびっくりしたのか、かなり体重が減少したが、1ヵ月後から体重減少の割合が鈍ってきた。ただそれでもひたすら有酸素運動を行い摂取カロリーを克明に記録し続けた。そうすると体は覚えているのか、たとえ馬鹿食いをしても、翌々日には体重が減少してくる。そうこうしているうちに2週間に平均1.5~2.0%という割合で体重が減っていった。
今後もこれを続けていって、一度BMI=22まで落としてみようと思っている(=全体で20kg減量)。その後は筋肉でもつけるとするか。ビジネススクールを卒業する頃には、見た目も別人のようになって日本に再上陸したい。今来ている洋服のサイズが合わなくなり、北京に捨てて帰る日が見えてきた。
※BMI=体重(kg)÷身長(m)÷身長(m)