レオのフライフィッシング物語3

フライフィッシングとアウトドアを中心とした日記です、

2019.4 小菅川

2019-04-16 22:47:01 | 釣り日記
4月16日 晴れ
今年は仕事が忙しく、やっと行けました

これが平成最後の釣行となります

奥多摩湖、定番の撮影スポット
桜が満開
ロケーションが素晴らしい






快晴、7時の気温は5度と肌寒い
ダウンのベストを着た

7時半 山梨県 小菅川到着
すずめの宿で入魚券を購入、入渓地点から坂道を下りキャッチ&リリース区間へ
先行者は一名

先ずは川の様子を確認、透明度が素晴らしい
気温が低いのか虫達のハッチが見当たらない シーン

フライ 何を結ぼうかな、なんて考えながら、3番ロッドにラインを通した
ティペットは7X

フライはフェザントテイルニンフを結んだ




キャストするが、反応が無い
水温7度 、活性がイマイチかな

上流へ
流れのゆるい場所に魚影が確認出来るが、なかなか食べてくれない
そうとうスレてる
連日、痛い目にあってるんだろうな

早い流れにフライをキャスト
レインボーが飛び出して来た

そうか なるほど ね




上流へ
ヒット デカイ、なんだ
ティペット7X、慎重にランディング
なんと






どうです
こんなにデカイ岩魚が釣れました
ランディングネットに入らない
尺を超え35cm以上あるな
奥多摩湖から上がってきたのかな、それとも放流?

まあ、どちらでも
巨大イワナに出会え大満足

次のポイントへ
少し大きめのイワナ、そして次もイワナ





贅沢だが、次のターゲットはヤマメ
更に上流へ移動





川の中央付近 流れの筋 いたいた
ドバッ




10時を過ぎると暖かくなり、水温も上昇12度
ユスリカのハッチが、始まった
時折カディスも混じってる



山桜と新緑が同時に





ユスリカのフライを使えば、もっと釣れるのだろうが、ミッジフライは老眼が進みアイにティペットが通らない

そこで
12番フックに巻いたエルクヘアカディスを結び、ポイントを叩くと
ドバッ

昼を過ぎると気温は20度を超えた

早めにあがりました