レオのフライフィッシング物語3

フライフィッシングとアウトドアを中心とした日記です、

2020.6菅沼解禁

2020-06-17 13:56:00 | 釣り日記
久しぶりの釣りである
今年は新型コロナウィルスの影響で外出自粛、釣りもお預けになってた
6月になり、一部解除になったので出掛けて見た

5時前に出発、関東地方は雨、天気予報も改善が見られないらしい
赤城高原サービスエリアは閉まってる



どんより曇ってるが、雨は小降りに
金精峠は雨、気温は10度と下がった

7時過ぎに菅沼キャンプ村に到着、雨のせいか釣り人が少ない

受付、雨が土砂降りに





湖へ
既に何人かボートに
ロッドが曲がってないな〜
例年のオープンとは違うかな
なんて思いながら準備






出発
大物に備えて8番ロッドにシンキングライン タイプ3、ティペットは2X

キャスト、数秒カウントダウン、静かにラインを引くとドスンと当たり
まるまる太った30cmほどの太ったレインボー 放流魚だな



雨は降り続いてる、湖の奥に向かってハーリング
よく釣れる、だが、サイズが30cm前後の放流魚ばかり
ネイティブなレインボーは何処にいる






水は少なく2番目の湖に向かって水がごうごう流れてる

大物を探して道路側の深場をボート乗り場に向かう

ドスン すかさず合わせを
ヒット そして大きくジャンプ デカイ
慎重にランディング






60cm近いスーパーレインボー
やりました

寒い、雨は降り続いてる、風は無いがさすがに冷える
手首から雨が染み込み腕はビッショ濡れ
レインジャケットの下にフリースを着ていたがダウンジャケットを追加

11時、空が明るくなり雨上がりを期待したが








インレット付近でウエットフライで釣れた
ドライはまったくダメ

お昼、昼食の準備はしてきたが限界
早めにあがり帰途についた

イヤー 菅沼は気象条件が厳しい事はわかってたが、歳には勝てないな

釣りは大物は少なかったが満足ゆく釣果だった

でも、久しぶりの山々と菅沼の景色に感動
気分が晴れましたー