レオのフライフィッシング物語3

フライフィッシングとアウトドアを中心とした日記です、

2024.9 奥多摩

2024-09-22 09:44:00 | 釣り日記
9月19日 禁漁間近の小菅川は
9時出発 狭山茶畑を通る道を選択

昨日八王子方面で拳大の雹とのニュース
重い雲の向こうには青空が

今年は9月になっても猛暑が続いてる、今日も暑くなりそうだ

小河内ダム付近、気温23度、木々の葉が色付き始めてる


奥多摩湖


11時前 小菅川のキャッチ&リリース区間に
先行者は1人
この時期の釣り  チョウ難しい事はわかってる
まあ、様子見という事で

釣券は、出発前にネット「つりチケ」で購入、印刷して持参
初めて利用したが、全国の釣券が自宅にいて購入出来る
これは便利です!


準備、1番ロッドにティペットは8X
フライはテレストリアル系のドライフライ


細かい虫が飛んでるがライズは見当たらない

昨日の雨で流れが早い

ドライフライを流れに乗せポイントを攻める
小魚は反応するが、ターゲットのヤマメ、イワナ、ニジマスは顔を見せてくれない



ダメか

お昼は簡単に、おにぎりセット


下流部


ウエットフライで攻めるが 
何もなあーい


今日はダメですね


暑くなったので日陰で
コーヒータイム


コーヒーは濃い目に、そして  あんころ餅

釣りは もう 無理

川を見ながら1時間ボーと

ジムニーの実力、四輪駆動  段差を簡単にクリアー

この先、ぬかるみがあったが、乗り越える勇気が無かった

このあと、小菅村を一回り帰途に
釣りは厳しかったが、山は最高でした







2024.9 日光湯元温泉キャンプ

2024-09-07 15:46:00 | 釣り日記
9月4日 ノロノロ台風10号の影響も無く、天気予報では、しばらく安定した天気が続くというので思い切ってキャンプと釣りの旅に出発
場所は今年2回目となる日光湯元温泉にある湯の湖に決めた

いろは坂を登り中禅寺湖へ
そして戦場ヶ原付近で小雨が、まずい
午後3時、硫黄の匂いが 日光湯元温泉に到着

雨が上がり曇り空に
車から降りると冷気が、短パンTシャツでは肌寒い
キャンプ場にはテントが4つ、ほとんどがソロ、登山者かな


駐車場から約50m 
荷物はあれも必要コレも必要と準備した結果、10数回運ぶ事に
ぼっちキャンプにしては、荷物多すぎと反省

設営が終わったらフラフラ、めまいが
食事は焼肉とビールで乾杯  盛り上がろうと考えてたが、疲れでバタンキュー

2日目  快晴  
気持のいい朝、雲ひとつ無い青空
鹿があいさつに来てくれた

釣券を購入 湯の湖へ

この真夏の天気  暑い

遠くでライズが
7番のスイッチロッド、ドライフライを中心に攻めることに

前回ヒットした場所に入りキャストを繰り返したが 魚からの反応は無くシーン
水温が高い、そして水草が茂っており釣は厳しい  か


一旦 あがり、夕方 挑戦する事に
日帰り温泉に入り
日陰で涼んでると 赤トンボが靴に





午後3時 場所を木の遊歩道の前に

ライズが近くなって来た
テレストリアル系のフライを取っ替え引っ替えしたがダメ
何を食べてるんだろう
フライボックスからトンボフライを探しキャスト
反応無し、参ったなあー


4時を過ぎると風が無くなった
アンダーハンドキャストの練習に切り替え
キャストを繰り返した
練習の成果もあり、綺麗なループが
気持ちいい

高原の夜は冷える
3シーズン用のダウンの寝袋の上に毛布を掛けて就寝

3日目
朝食はホットサンドにコーヒー
野猿に見つめられながら

今回の旅、もう一泊し大尻沼での釣りを予定していたが、体調イマイチのため帰ることに

帰りは、金精峠を超え沼田で高速に乗ることに


金精峠 頂上付近

険しい山ですね

日光白根山か
ジムニー 
窓を開け、涼しい風、山道をガンガン
パワーもあり運転が楽しい

眼下にお世話になった湯の湖


トンネルを抜けると群馬県

菅沼キャンプ場
過去に釣り  キャンプと何回も訪れた
特に60cmオーバーのスーパーレインボーとの戦いを思い出す

そして丸沼で一休み
標高1430m  涼しい


やっぱり いつ来ても素晴らしいロケーションに感動


釣り人は数人 

次は紅葉時期に訪れるか

お昼は沼田にある蕎麦屋「花咲」

美味しかった

今回のキャンプと釣りの旅、やっぱり奥日光は最高
ただ、歳なんだろうな  疲れました