レオのフライフィッシング物語3

フライフィッシングとアウトドアを中心とした日記です、

北海道キャンプの旅15 総集編

2015-09-21 09:04:38 | 旅行
2015年、平成27年
フェリーで行く、15日間の北海道キャンプと釣りの旅
9月1日、北海道に向けて新潟港を出港

新日本海フェリーで18時間
行きは元気が良い、レストランでカンパーイ
部屋は個室の二人部屋、狭いが旅館並み、少し頑張りました
海は穏やかだが、エンジン音と波を切る振動で熟睡出来ず
期待で興奮しているからかも
岩手県沖、強風の中での汽笛によるエール交換⛵ボー🌁🚢🌁

早朝、小樽港に到着
カーナビは、まだ新潟港を指してる、目が覚めるにのに十数分かかる
カーナビが目覚めるまで、適当に走っていたら運良く小樽運河に着いてしまった
朝5時30分の小樽運河



高速で士別市へ

士別で高速を降り、最初の目的地、朱鞠内湖キャンプ場に昼頃到着
ここには1メール級のイトウがいる


朱鞠内湖の夜明け
イトウを狙ったが❗釣れない


キャンプは湖畔で3泊

キャンプ場で車がはまりJAFに助けを

朱鞠内湖から紋別へ移動
途中の滝川町、ホテル渓谷で2泊の予定を1泊に変更
渚滑川は増水で釣りにならず

この日のためにフライを沢山巻いたのに🎵残念

紋別から標津に移動
流氷センター

マイナス20度の世界
本物の流氷


クリオネは小さい

サロマ湖でホタテとカキの炭火焼きを堪能



網走監獄

標津には夕方到着
昔、サーモンフィッシングに来た時に2回ほどお世話になった、民宿船長の家で1泊
船長は、相変わらず威勢がいい

船長の娘さんに、電話口でキチットしたおじさんと言われて大笑い
北海道の人は送話口を塞がないで電話を取り次ぐみたい

第二のキャンプ地
しべつ海の公園で3泊
芝に覆われた綺麗なキャンプ場

船長が朝取れた鮭をチャンチャン焼きにと届けてくれた
チャンチャン焼きの準備、鮭が大きすぎて食べきれない

蟹を食べたいとの希望で、キャンプ場近くの鮮魚店で活きてるカニを茹でてもらった
花咲蟹を1人一杯、痛いが旨い

忠類川でサーモンフィッシングに挑戦
鮭の遡上は少な目、

カラフトマス


キャンプ場で竿を借り、久し振りの海釣り
釣れたのはカレイとコマイ
入れ食い、さすが北海道

標津から屈斜路湖へ移動
サーモン科学館

朱鞠内湖に杭を残した、イトウ

道東の牧場、まさに北海道




屈斜路湖キャンプは3泊
台風の影響を考えてバンガロー


湖畔の温泉、入るには勇気がいる
近くの温泉宿にした


釣れたのはウグイのみ
亀虫フライに爆釣、しかし本命は来てくれない


近くを観光、硫黄山、摩周湖




台風の影響でタープが潰れ、ツーバーナーコンロが火の中に
大事ににならなくて良かった
つまみは燃えたが、まだ使える

目覚めとともに釣り開始
夢に見た釣り生活

最後の宿泊は阿寒湖
ホテルはニュー阿寒、屋上に温水プール、阿寒湖を一望




観光船で阿寒湖を一周



天然記念物のマリモ、シーズンが終わると湖に返す


ワカサギ漁が始まったのか
これから、ワカサギドライでの釣りが楽しめるらしいが、また来ます

最終日
阿寒湖から苫小牧まて約300キロ、高速道路のサービスエリアに食べ物が無い
お腹がペコペコ❗夕張市付近で高速を一端降り昼食
本場の夕張メロン🍈初めて食べた、旨かったな
苫小牧港から新潟港へ

帰りの船は、疲れがたまり限界、酒も飲まずに爆睡


旅から帰って1週間が過ぎた
片付けも終わり、写真を見ながら思い出にふけっている
釣りは、天気と水温などの影響で満足出来なかったが
北海道の道のり約2千キロ、美しい車窓、さだまさしの北の国からのCDを聴きながら、ドライブを満喫した
そしてキャンプ、台風、大雨など自然の厳しさを教えられたが
湖畔にテントを張り、いつでも釣りが出来ることが夢だった
これが、今回実現、最高の贅沢を味わうことが出来た

北海道の大自然の美しさ、何度来ても素晴らしい
またまた北海道に惚れ込んでしまった
また来年行こうかな、次回は6月下旬から7月の初夏がいいかな🎵
という事でした

今年も、9月下旬となり、川は禁漁となる
最後の渓流釣りは奥只見に決めました
行って来ます🎵





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