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パナモリのホイール&タイヤを交換

2013-03-15 20:43:30 | panasonic cr-mo
 セミドロップ化してマイルドな乗り物になったパナモリですが、タイヤはパナレーサー プラクティス……つまりチューブラー。細くて転がり軽くて、そのくせグリップもいい。トレーニング用チューブラーの定番と名を轟かしているのも納得のタイヤです。
 ですが、チューブラーはパンクが怖い。段差なんかでリム打ちパンクは構造上起こりえないのですが、尖った物を踏めばパンクします。そしてパンクしたら修理が面倒。ちょっと気軽にツーリング、なんて使い方は難しい。

 ということで、パナモリのタイヤをホイールごと交換してやります。交換したホイールはマビック オープンスポーツのリムにシマノ105ハブ。フリーダムスポーツに履かせてやろうと思って買っておいた中古ホイールに、やっと出番が回ってきました。これで普通のチューブタイヤが使用可能に。


 そしてタイヤは池袋のワイズロードで売ってた、シュワルベ ルガノ(700×23C)。23Cのアメクロはこれしか在庫が無かったのよ。買ってからネットで評判を見てみると、鉄ゲタのように重いとか、グリップしないとか、パンクしやすいとか、寿命が短いとか酷評の嵐。あー、やっちまったかなぁ? とりあえずリムに嵌めて元のチューブラーホイールと持ち比べてみると、重さはあんまり違いませんね。体感一割くらいの重量増かな? でもまぁこれはリムやハブが元より軽くなってるせいもあるでしょう。

 そのタイヤですが、同じのを2本買ったのですが、ホイールに嵌めて空気を入れようと空気圧を見てみると……


 なんかMAX空気圧が違うんですが? マイチェン期だったのかな?

 そしてチューブもワイズロードで特売だった350円チューブ。ママチャリチューブの半額。


 はい、装着完了。

 肝心の乗り味ですが、やっぱり走り出しに止まり際が重いですね。評判のような鉄ゲタとまでは感じませんでしたが、アルミゲタくらいかな? グリップは確かに良くなく、けっこう簡単にロックします。そのぶんリムが良くなったせいかブレーキの効き味は確かに向上。リムが良くなってタイヤが悪化……体感的には差し引きゼロってところでしょうか。そして運用面では、パンク確率は上がるが修理が簡単になるぶんツーリングにも使えるようになります。桜が咲いたら、どっかツーリングに行こう。

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