Peugeot CY-80 フレーム入手

　帰宅すると、ポストに宅配便の不在表が。家から歩いて行ける距離の集配所に保管されてるようなので、てくてく歩いて荷物を引き取りに参上→無事受領しました。ブツは自転車のフレームです。
　ドック兼ベッドルームに運び込み、即開封。


　プジョーCY-80のフレームです。別に伝説的なモノでも、アンティークなブツでもありません。2004年ごろにラインナップされていた、ラグ付きクロモリフレームのスポルティーフ的モデルで、特にフレーム単体で売られていた物ではない模様。つまり身ぐるみ剥がれた残骸でしょうか？　一応限定カラーのようですが、かなり売れ残って投げ売られたらしく、もしかするとコイツは投売りでも売れ残ってしまい、１０５やティアグラコンポだけ外されパーツ売りされたなれの果てかもしれません。ちなみに完成車価格は１０万円前後だったようです。

　組むか！ と手持ちの小物を組み込んだところで写真を撮り忘れた事に気づき、慌ててショット。
　とりあえずＢＢはジャンク箱に入ってたテーパースクエアのカップコーン。ＢＢネジ保護のつもりで組み込んでみたら、会心の組み具合になってしまったので、そのまま使う事にします（笑。カンチワイヤーのアウター受けは、ランドナー用に買っておいたダイアコンペのフロント（クィックリリース）にＮＩＴＴＯのリア。カンチブレーキは１セット500円で買ったメーカー不明のテクトロコピー。

　しかし、どんな仕様にしましょう？　とりあえず手持ちパーツメインに、あまり金かけずに走らせましょうか。