BD-1路上へ

　昨夜、スポーク入荷の報せを受けたので、今日は朝イチで自転車屋さんにBD-1を持ち込みました。リアホイールを組み直してもらい、路上に復活したBD-1です。



　完全に傷だらけ。逆に考えるんだ…これから傷を恐れずに使い倒せるんだ、と！


　ハンドルは日東の340mm幅ブルホーン。インチキドロップに使ってたやつを再利用。


　サドルは、VETTA TT。パナモリについてたやつを再利用。


　フロント周りが前後逆になるんですね。この状態でも走れますが、ハンドルがヒザに当たるのでお奨めできません。


　んで30kmほどテストラン。今日は風が強かったので、いきなり横風に煽られます。直進安定性の弱い小径ホイールのため、けっこう怖かったッス。
　前後サスペンションは予想以上に動きますね…というか柔らかいです。年式が年式だからヘタってるんでしょうね。そしてけっこうガチ踏みすると、40km/hくらいから車体が空中分解しそうなくらい振動します。古い車体ですから、やっぱり各部に損耗や緩みが出てるんでしょうね。
　でもまぁ、そんなムチャをしなければいいんですね。小さく畳めて軽量という武器を有効に使えばいいんですよ。とりあえず畳んで室内保管しときましょうか。