元旦の新聞に入る「地元ネタ」の紙面で、
「全国的に生産順位の高い農水産物」
が載ってました。
「八朔(はっさく)」は「2位」じゃが、シェア(量)は「2割無い」んで、今は和歌山県辺りがダントツなんかな?
カタカナ表記になっとる「安政柑(あんせいかん)」は、逆に「9割超」でダントツでも、全国的に「知名度(需要)が無い」から、数字上だと八朔の1/30以下だし、量も「けた違い」、ミカンとは「二けた違い」。
因島の景気が良かった頃は、いわゆる「造船バブル」だったんで、この方面は弱いトコじゃわ(^_^;)
そして、今は「少子高齢化」に「過疎」が加わり、農産物の「伸びしろ」は微妙。
更に、去年は豪雨災害があったけど、その直後から「日照り続き」で、今期の収穫はミカンをはじめ「不作」なんよね。
もし、どっかで見かけたら、買うてやって下さい…m(_ _)m
画像を見りゃ判るが、数字はちょい前の年。
これより、↑↓があっても、状況は一変しとらん思うし、近年は「レモン」に勢いがあるんですが、これからも「因島産」の「八朔&安政柑」をよろしく~\(^o^)/