１日が短かく感じた３度のおさんどん

近くのバラ園に行きました。

徒歩でも20分もかからない近所でこんなに広くて

美しいバラ園があったとは知りませんでした。

今年は何処の公園の花もコロナのために閉園していて、

花の写真を撮ることが出来なかったのですごく感激でした。

さて、当地方、今日から非常事態宣言が一応解除されそう。

3か月間の自粛生活は長かったけど、これで解決ではないし、

以前と同じというわけではありませんから

引き続き警戒しながら日々を送っていかねばと思います。

教室も、6月から解除されるようです。

いよいよ、スタートですが、2週間後に「待った！」が

かけられないようにしないとネ。

それより、私のオツムの方が授業についていけるか？

大丈夫かなあ？

3か月の自粛生活で何をやっていたかというと、

3度のおさんどん。

1日が何故かとても短かった。

何故？考えてみたら原因は、

逃げたくても逃げられない3度のおさんどんでした。

外食も自粛だったし、３か月間どこへも行きませんでした。

それだけに、これだけコロナ騒ぎの大変な時期に

外国旅行してコロナをお土産に持ちこむ人、

コロナの被害者なのだと思いつつも

少し腹立たしい気がしていました。

何もたいしたもの作っていたわけではないけど、

まず家にいたら、作らないわけにいかない。

朝目覚めてからおさんどん３回、

これといって何もしていないのにあっという間に夜が来る生活。

達成感が何もなくてむなしいと思いました。

３か月間、電化製品はおろか、ナベひとつ、

服１枚買っていないし、外での娯楽は一切なし・・・

日用品と食べ物だけ。

それども生きられた。(笑)

まあ、私の場合パソコンという強い味方があったし、

これで１か月くらいなら食べ物があれば

無人島での生活もOKです。