おもいつくままに

日頃思っていること、毎日の出来事を、備忘録としておもいつくままに掲載していきたいと思っています。

難聴の予防

2024年08月01日 | 暮らし
昨夜、兄嫁から荷物が届きました。
塩昆布の佃煮、3個も。



塩昆布は大好きだけど、あまり食べると高血圧のリスクがある。

兄嫁は90歳で一人暮らし、かなりひどい難聴ですが、電話をかけてこられてもまったくとんちんかんな問答になり話が全く通じません。
高い補聴器を使っているみたいだけど、今日は特に聞こえが悪そうです。
兄が亡くなってから電話をかけて様子を聞きたいけど、ラインやメールは出来ないし、身振り手振りは電話ではだめだから一方的な通話になります。
90歳まで生きて何処もピンシャン悪いところがない人はそうそういないと思いますが、人間、五感のうちの1つでも悪くなると本当に大変です。
「年を取っても難聴にならないようにするには何に気を付けたらいいでしょうか?」とAI依存症の私、Gemini様に聞いてみました。


難聴に対しての回答案

難聴予防のためのポイント

大音量を避ける:
テレビや音楽を聴く際は、音量を控えめにする
騒音が激しい場所を避ける
イヤホンやヘッドホンでの長時間使用は控える
耳に優しい生活習慣:
定期的に耳鼻咽喉科を受診し、健康状態をチェックする
栄養バランスの取れた食事を心がける
適度な運動をする
十分な睡眠をとる
生活習慣病の予防:
高血圧、糖尿病、高コレステロール血症などの生活習慣病は、難聴のリスクを高めるため、予防することが大切です。
禁煙:
喫煙は、内耳の血流を悪化させ、難聴のリスクを高めます。
より詳しく知りたい方へ
難聴の予防は、決して難しいことではありません。日々の生活の中で、耳に優しい習慣を心掛けることで、健やかな聴力を長く保つことができます。


私の父は、70歳過ぎからやはり聞こえにくくなりました。
何度も聞き直してくるので、私は大声で何度も言いなおしていました。
でも、大声を出せばいいってものではなかったのですね。

実家の玄関を入ると、何事か思うほどテレビの大音量です。
特に阪神の野球を見ている時は、耳を塞ぎたいほどのすごい音量でした。
聞こえないから、大音量になる、大音量だから余計聞こえにくくなるという悪循環だったのでしょうね。
我が家の場合、爺様はラジオをかなり大きな音でつけているので、あまり大きいときは私はイライラするから、勝手に音を小さくしたり、別室に非難することにしています。
テレビは殆ど見ることはありませんからつけません。

兄嫁には、日頃のご無沙汰を詫びて暑中見舞いでも出すことにしましょう。

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wordでイラストを描いてみました。



コメント (8)
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