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写真、アニメを入れて楽しいブログにしていきたいと思います。

ショック!「GYAO」が終了!

2023-01-18 | ファッション
昨夜、いつも見ている「GYAO」から続き物の韓ドラを見ようとしたら、
アララ!これは何!
「GYAO」のサービスが3月末で終了するというのだ。



開いてみると、エツ?サービス終了のお知らせ😢 



このサイトは有料のものもあるが、私は殆ど無料の韓ドラや映画を多分15年以上見てきた。

特に韓ドラにはまってからは、一時期数時間も寸暇を惜しんでパソコンの前でひたすら見続けて、腰痛になったくらいだ。
最近韓ドラも訳の分からない筋書で、パターンはほぼ同じだから飽きてきたが、バカバカしいと思いながらも、完全にやめることが出来ない。

「冬のソナタ」なんて配信されるたびに何度見たか知れない。
映画も時間があるときは、2本くらいぶっ続けで見ることもあった。

でも、終了となったらどうしようもないわけだから、
ショックやなあ。

配信終了の理由は、
動画配信市場では米ネットフリックスや米アマゾン・ドット・コムなど資金力のある海外大手との競争が激化。GYAO!は利用者獲得に苦戦しており、サービスの継続が難しいと判断したとみられる。 

「GYAO」が無料だっただけに今後有料に手を出す気はないし、何か見つけなくては。
「ABEMA」 や「TVer(ティーバー)」で はほとんど見たことないけど、視聴してみようかな。
プレミアムは絶対手を出さないからね。



とりあえずは長いこと楽しませてもらって感謝しています。
ありがとうございました。

作品展もコロナの影響を受けている&播州弁川柳

2023-01-17 | 作品展
最近はコロナの関係でどの公民館も作品展を中止したり、
関係者だけの作品展だったりでもう何年も作品を見ていないような気がする。
コロナは公民館活動も休止に追い込んだ。

先日、公民館登録団体の作品展に行ってみた。
以前は、素晴らしい作品の数々が展示されていたのを思い出したからだ。

私はPCでアート関係の作品を主に教えているので、
他の教室での作品を見せてもらうのはとても参考になる。
今年はどんな作品が展示されているのだろうと期待して出かけた。

入ってみるとなんか寂しい気がした。



通路が広く、作品の数が少ないと思った。
以前は所狭しとばかりに手芸や写真の作品が一杯展示されていたんだけどな。

主だったものは、絵画、盛花、書道くらいだった。
そしてお目当てのPCの作品は全く展示されていなかった。
いつもは手芸の作品なんんかも多く展示されていたがそれもなくて、
少しがっかりして会場を後にした。



川柳のチラシが置いてあったので、持ち帰った。
播州弁の川柳が面白い。





そういえば方言は以前使っていた言葉が入っている。
「かめへん」とか「用でけてん。」とか。



飼い主が愛犬を飼えなくなった時

2023-01-15 | 動物・鳥
書こうかどうしようかと迷ったが・・・、
イクラの元飼い主であった親友のご主人が昨年旅立たれたそうだ。
私の親友だった友達は50代でガンにかかり、私がイクラを引き取って間もなく60歳を待たずして逝ってしまった。

彼女はとても愛犬家だった。
死を前にして、愛犬のことだけが気がかりなようだった。
ご主人は大会社の重役だったが、仕事柄出張が多く留守がち、とても犬を飼うことが出来ないし、子供たちは犬の飼えないマンション生活。
動物病院に連れて行ったが処分を断られたと言っていた。

我が家は保健所から、犬のボランティアさんを経由して我が家にやってきた雑種犬ラブという名前の犬を飼っていた。
飼い主は見つかっても誰にも懐かない犬だったので返されてきた。
ボランティアさんは困って我が家に電話してきたいわくつきの犬だった。

犬に慣れている私からしても大変な犬だったなと思う。
4か月の犬が、6時間餌も食べず、オシッコもせず部屋の隅で籠城。
その後、何とか私だけに心を開いたみたいだったが、
綺麗に洗って抱いていたら、虱がそこいらを飛び回った(@_@;)。(笑)
家族には慣れず、誰かが帰ってくると怖がって大騒ぎして吠えまくるという大変な犬だった。
イクラがやってきたのは、ラブが5歳くらいの時、
そのころラブは外飼いしていたので、何とかなるだろうと思って引き取った。

動物も飼い主が元気で飼える間はいいが、飼えない状況になると悲惨だ。
引き取り手がなければ、捨てたり、殺処分にされる場合がある。

イクラは状況を察知していたのかご主人に連れらえてやってきたが、帰られた後も吠えることも鳴くことも騒ぐこともなく後追いは全くなかった。
帰っていくご主人を黙って見送っていた。
余程友達に言い聞かされて我が家にやってきたのだろうか?
自分の運命をたんたんと素直に受け入れているように思えた。

面白いことに、後からやってきた小さなヨークシャテリアのイクラに先住犬は最初の対面の一撃でこっぴどくやられてしまった。




それからイクラより下位にランクずけされた雑種の先住犬はイクラに対してはオドオドとした態度をとった。
まさか中型より大きい先住犬がこんな小さな犬に負けるとは思ってもみなかったので驚きだった。

大概どこのお宅でも多頭飼いの場合ワンちゃん同士は仲良しだ。
おやつも分け合って食べて、一緒に散歩している。

イクラはプライドが高く、いつでも居丈高な態度で先住犬を見下した態度をとっていた。
ラブが保健所経由の野犬だった差によるものなのだろうか?
何となく賢いイクラはラブの素性を察知したのかもしれない。
その後も2匹の犬が仲良くなることはなかった。

そんなわけで、散歩は仕方なく短時間でも1日4回連れて出ることになった。
気が合って仲良く出来る多頭飼いはいいけど、仲の悪い多頭飼いは結構大変だ。

イクラが旅立った後、親友が仲良くしていた二人の友人とご主人4人で会食した。
その時のご主人のあまりの変わりようにみんな唖然とした。
会社で重役だったときは、立派過ぎて近寄りがたかったし、何となく怖くて、到底近寄れる存在ではなかった。
が、その時は、一転してにこやかで、穏やかで饒舌でまるで人が変わったみたいだった。
定年後は自分で毎日自炊、週1のゴルフとパソコンを習いに行っているとのことだった。「料理は私は上手いですよ。」と。
「お茶一つ自分で入れない。」と親友は嘆いていたが。
もう一つビックリしたことは老人ホームのボランティアに行っていると言われたことだった。
この変わりようは友達が亡くなったことが影響したのかもしれない。

ご主人のことを「トド」と言っていた亡き友が聞いたら、さぞや涙を流して喜ぶだろうと後でみんなで言い合った。

その後私とご主人とは年賀状のやり取りだけだったが、もう年賀状が来ることもない。ご冥福をお祈りします。

黄泉の国があるなら、ご夫婦とイクラ仲良く暮らしてね。


オンラインでカレンダー作り&ヨークシャテリアの思い出

2023-01-14 | 動物・鳥
昨日オンラインで、「PrintAlbum」のカレンダー作りをクラスで初めてやってみた。
難しくはないけど、時間短縮のため、事前にダウンロードしたソフト、イラスト、をラインで送った。
1か月に一度しかない教室だから皆さん結構大変だったみたい。
Zoomは起動していないとファイルは送れないが、ラインはその点いつでも送れるから本当に便利だ。

今日私は、以前ブログから「ルカ&ルナ」ちゃんたちの画像を頂いていたのでそれらの画像を入れながら説明した。
学習時間が終わってからもバタバタ写真を入れてカレンダーを何とか完成させた。
可愛い写真がいっぱいあるので、カレンダーは写真ばかりになってしまった。
今回は3か月、縦型のカレンダーだ。





カワイイお洋服やリボンに帽子着せてもらって本当に可愛いワンちゃんたちね。

私は、余命いくばくもない友達から11歳のイクラという名前のヨークシャテリアを以前預かったことがある
動物病院に連れて行っても処分してくれなかったし、
誰も引き取り手がなかったからだ。
友達からはアトピーで薬をずっと続けないといけないのだということは聞いていた。

実際我が家に引き取ってみると、
かわいそうにいつ見ても体をかきむしっていた。
ひどいときには血が出るまで必死にかきむしる。
病院に1か月に一度は連れて行ってクスリをもらっていたが、薬は何に混ぜても上手に吐き出すし、無理に飲ませようとして何度手を噛まれたか分からない。
薬を飲んだふりして、カーテンの下やカーペットの下とか、部屋の隅に巧妙に隠された薬を見て唖然とした。
ここまで巧妙に隠すくらい知恵が回って賢い犬なんだ。

「掻いてはいけない。」と叱っても、賢い犬でも聞き分けることはできない。
そのせいか、どうか知らないが体臭がものすごくきつかった。
この犬とは15歳で虹の橋を渡るまで薬との闘いが4年間続いた。

昨年、私自身が昨年アトピーになったが、アトピーとは身を持ってこんなに痒いものだということを知った。
何年前からアトピーになったのか知らないが、痒くて辛かったやろなと今更ながら可哀そうだったと思った。

血や瘡蓋をしょっちゅうつけているので、こんなカワイイ洋服は一度も着せたことがなかった。

このワンちゃん達は幸せだなと思う。
そしてブログで見せてもらうたびにイクラを思い出す。


一方通行って不便だわ。

2023-01-12 | 生活
午後から買い物に行こうかと思ってガレージを開けると、ご近所の家の前に救急車が止まっている。
我が家の前の道は一方通行で左側からしか出ることが出来ない。
4メートルしかない道なのに、救急車は左側をかなり開けて止まっている。
もうちょっと左側が開いているんだから、寄せてくれたらいいのに。。。。

無理したら出られないこともなさそうだけど、そのすぐ前には工事用のトラックが2台止まっているのを見て、躊躇。
当てたら大変だしどうしようかとしばらく見ていたら、軽トラが何とか交わして通り抜けたが、少し大きな車は入りかけて、道を塞いでいる救急車を見て、バックして国道に戻って行った。

爺様が、「バックして出たらええのに。」と言ったが、右側は三叉路になっていて、北側から来る車と、国道から車がカッ飛んでくるから怖い。車に関しては何でも苦手だけど特に私はバックが苦手。

そのうち救急車は発信するだろうから庭の生えかけている草でも引いて時間つぶししよう。
チラチラと時々外を見ながら草を引いたが、救急車は一向に発進しない。
ついに40分経過。

まあいいや急がないから。
それにしてもいつまで止まっているんだろう。
この時節、救急車を呼んでも、コロナの関係で行き先がなかなか決まらないのかもしれない。
ついに私が見てからでも40分以上経過したがまだ止まったままだ。
草引きもしんどくなって家に入った。

中で待機していたら、それからしばらくしてサイレンの音が。
やっと発進したみたい。待ちかねたぞ~~~。

発進するまで1時間近くかかったみたいだけど、今急病になったら大変だ。
行く先が決まらないと救急車も発進出来ないんだから。

前の道は右からだと国道まで10メートルもない。
一方通行の入り口、ホイと出られる距離なんだけど・・・・。
家の建て方を間違えたかも。

若い時、急いでいるときは、右左キョロキョロとみてサッと右から出たことがあったけど、今となってはそんな違反は絶対許されない。
見つかって大切な免許お召し上げされたら大変だから。
たまに警察が見張っているのを見たことあるし。

そういえば、お隣の主人の車も以前は、堂々と右から出ている時があったけど、最近はを見たことない。
そのお隣の奥さんも時々右側から以前は出ていたけど、車は手放したみたいで、みんなこの近所は高齢者になってしまった。

それにしても、一方通行は不便だ。
おまけに昨年から通学時の通行制限されているから住む身には猶更不便だわ。


「PrintAlbum」でカレンダー作り

2023-01-10 | 作品
昨年highdy様に「使いやすいですよ。」と教えてもらった「PrintAlbum」攻略に朝から頑張ってみた。

最初はどこからどう手をつけていいか分からなかった。
highdy様に教えてもらおうかと思ったが、色々触っているうちに何となく理解できて来た。

カレンダー作りが簡単そうと目を付けたがそれには何かモデルがないとねえ。
そうだ!みゆきんさん家の3ワンズのカレンダーを作ってみようかと思った。

モデルはみんな可愛いが、色が黒っぽいワンちゃんが3ワンズのうち2匹。
「リサ&ポッチ」のようなシンプルカレンダーにしても目立たない。
こうなったらあらゆる機能を使ってみよう。
というわけで何とか「PrintAlbum」で作成したカレンダーが完成した。








highdy先生の言われた通りそれほど難しいアプリではなかったが、
もう1台のPC、dynabookで起動して、「新規作成」をクリックしてカレンダーを立ち上げてみると、画面一杯にカレンダーが表示されて、一番肝心な「作成年月」が途中になり切れてしまって、ドラッグしても右クリックしてもどうしても上に上がらず、このPCではカレンダー作りを断念!した。


もう1台の東芝製PCに「PrintAlbum」をダウンロードしてみるとアラ?不思議「作成年月」がちゃんと表示されたので、カレンダーを作ることが出来た。

出来なかった方のPC画面をもう一度起動してみると、デスクトップのアイコンが少し大きいように思えた。
「ディスプレイの設定」を開けてみると、画面表示が150㌫になっていた。😮 
もしかしてこれが原因かな?と思って表示を125㌫にしてみると、「作成年月」がちゃんと表示が出来た。

教室で画面表示を150㌫にしている生徒さんがあれば、このアプリを使うときだけ125%表示にしたらいいってことね。何でもやってみないと分からないわ。
でも、とりあえず解決できて良かった。\(^o^)/
highdy先生ありがとうございました。<m(__)m>
今度はアルバムに挑戦してみます。

柑皮症の思い出

2023-01-09 | 病気
ブロ友さんがみかんの皮の剥き方で分る血液型という記事をアップされていた。

この写真は筆者(みゆきんさん)の写真


私のみかんのむき方は筆者(みゆきさん)と同じようなむき方をしている。
このみかんの剥き方でアラ不思議、私の血液型がB型、当たり~だ。
血液型がB型だと言ったらみんな笑う。
誰?笑っているのは!(笑)

みかんはビタミンCが豊富で肌荒れや風邪予防に効果があるが、
食べ過ぎると 柑皮症という病気になる。
若い時私はみかんの食べ過ぎで、 柑皮症を発症、顔はもちろん、目ン玉から爪まで黄色になってしまったことがある。

母の出身は徳島県だった。
母の故郷には母と一度だけ一緒に行ったことがある。
段々畑には沢山のみかんの木があってみかんは食べ放題だった。
子供心に毎日みかん食べられていいいなと思った。

次に徳島に行ったのが20歳くらいの時、神戸の親戚と一緒に遊びに行った。
みかん好きの私は出されたみかんをたらふく食べた。
遊びに行くまでに、
毎日家でもみかんを買って手が黄色くなるくらいに食べていた。

みかん畑に従兄に車で連れて行ってもらいそこでもみかん狩り。
取り放題、食べ放題キャ新鮮で美味しい!。
従兄が「これも美味しいよ。」って次から次へ採ってくれて食べろと言う。
「みかんなんて水みたいなもんだからいくら食べても大丈夫だよ。」
採りたてのみかんはみずみずしくて本当に美味しかった。

みかん100パーセントのジュースもなみなみとコップついで入れてくれた。
でもネ、「過ぎたるは及ばざるが如しって。」ことわざがあるでしょ。
ことわざは知っていたけど実践はまだしたことなかった。

徳島に2~3日逗留後、帰ってから調子が悪くなった私。
目を見たら黄色くなって気味が悪くなった。
もしかして私って黄疸になった?

渋々病院に行って胃の検査を受けた。
バリュームを「ジュースみたいなものだ。」と飲まされた。
飲み終わったときのあのバリュームの味は忘れられない、
一生のトラウマになった。

診断名は、「あなたの病名は 柑皮症で、みかんの食べ過ぎです。」と言われてしまった。
「戦後は食糧難でかぼちゃを食べて 柑皮症になる人が多かったが、あなたの場合はみかんが原因です。」って。(笑)
みかんを控えめにしたらすぐ治ってしまったが、その時飲んだバリュームの何とも言えない感触がトラウマになって、それ以来胃の検査は一度もしたことがない。
トラウマってスゴイ!しっかり植えつけられるのよね。

メタボ検診を受けてもバリュームを飲まされるのがイヤで、
胃の検査だけはいつでもスルーしてきた。
自慢ではないけど、胃カメラの検査だって以上一度もしたことない。

それにしても、50年以上胃の検査はしたことがないっていうのは幸せなことなのかもしれない。


初仕事&jtrim

2023-01-07 | 作品
お正月から3日連続、オンライン授業を含めての授業。
生徒さんからプリンター不調、エラーのまま印刷出来ないという2件の報告。
1人は何とか印刷できるようになったらしい。
お昼休憩時にまた電話があった。

プリンターをお店に持って行ったが見てもらえなかったらしい。
帰宅してパソコン不調の電話が1件。
修理に出したとのことで、私の予備のPCを持ち込むことにした。
初日は結構忙しかった。

私も年末に頑張ってテキストを作ろうと思っていたのに、
色々用事が出来て結局殆ど出来なかった。

昨日帰宅して、次の日のため用意していたテキストを見るとオンラインではちょっと難しいなと思い出して、結局それからテキストを探しまくった。
一夜漬けは昔から得意なのよね。

2時間で行けるかな?と
少し不安だけどjtrimのいいテキストが見つかった。
それにしても11になってどうにも使えなかったJtrimの機能全てが使えるようになったのは嬉しい。






やることがあるのは幸せ

2023-01-05 | ファッション
インターフォンが鳴ったので出てみると、
年配の男の人が立っていた。
我が家の庭に植えているレモンの木を指さして、
「チョットお伺いしたいのですが、これはミカンですか?」
「イエ、レモンです。」
「レモンって、紅茶に入れるあのレモンですか?」



爺様が庭に植えたレモンの木が一時鈴なりにできてしまって困ったことがあったが、今年も多分40~50個くらい実をつけた。
「良かったら差し上げましょうか?」
遠慮されていたが、2個ほどビニールに入れて手渡した。

レモンって酸っぱいからあまり使い道がない。
一時はレモンケーキ作ったり、
レモンジャム作ったがそんなに美味しいものではないから、
すぐ飽きた。

ところで、そのあと私を10年来の知り合いのように
その男性は私に話しかけてきたのでちょっとビックリ。

よく見ると散歩しているのを時々見かける男性だ。

年は72歳、奥さんと二人暮らし、奥さんと喧嘩はしても話題はない、奥さんは韓ドラに夢中で友達と韓国旅行を計画中。
特に自分は韓ドラなんて興味はないし、これと言って趣味は何もないので退屈な1日を過ごしている。
釣りは好きだが3月を過ぎないとできない。
正月に孫や娘が帰ってしまった後は火が消えたみたい。
スマホを持たされて歩いているが
こんなものは重いだけで興味もない。
近所のダンナも毎日することがないから、
朝から酒ばかり飲んでいるetc・・・といった内容だった。
ご主人とあなたの趣味は?と聞かれたので、
「版画とパソコンです。」
と言ったら、「いいですね?私はどっちも出来ない。」



糟糠の妻は、地域にしっかり根付き、友達と旅行したり、ランチしたり、趣味を持って楽しんでいるのに対して、夫は実直に定年まで働いて、定年になって仕事を失った途端、何となく家に居づらく友達もない、話し相手もない、テレビをボーと見ているだけの毎日。
案外こういう境遇のお年寄りって多いのかもしれないと思った。

お昼ご飯の用意の途中だったので断って家に入ったが、
この方、多分お正月過ぎの空虚な寂しい気持ちを誰かに話したかったのかもしれないと思った。

我が家の場合、私は毎日何だかんだと忙しいし、爺様もパソコン(検索専門)や作品作りに忙がしく、我が家は別の意味でお互い忙しくてあまりしゃべることもない。

お互いの趣味はデジタルとアナログ。
180度興味のあることが違うから相手の趣味には全く関心がない。
相手がやっていることに興味はないから
それぞれの分野には立ち入らない。

この年になってやることがあって忙しいのは
少なくとも不幸ではない、多分幸せなことなのだと思う。
そう思うと、1日中気難しい顔して机に座り込んでいる爺様も許せるわ。(笑)
私も気難しくはないけど、座り込んでいるのは一緒だから。

今日は、風船を飛ばしてみました。

今年も元気で楽しく  

ハピーバースディ  


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iPhoneがPCに認識されなくなった

2023-01-04 | PC周辺機器
新年から早速なんだけど、iPhoneがPCで認識されなくなった。
何度か再起動してみたがダメ!
ケーブルの抜き差しも何度かやってみたが。。。。認識されなかった。
もう1台のPCでは認識されるのに何故?
iPhoneの故障か?
それとももうサポート切れのiPhone8なので認識されなくなったのかどっちか知らないけどチョット不便だし困ったな。(-_-;)

先日写真を取り込んだ時はちゃんと認識できたんだけど。
新年早々、パソコン工房に持ち込むのもイヤだし。

ドライバーを削除してみようか。
スタートボタンを右クリックして「デバイスマネージャー」を出して、
あちこち開いてみるとiPhoneのアイコンが出てきた。



削除より先に右クリックで「ドライバーの更新」をやってみたあと
iPhoneを接続してみると、コロンという音と同時に「このコンピューターを信頼しますか」という警告が表示された。
「許可」をタップしてPCを開くとちゃんと表示されていた。

良かった!持って行く手間と500円助かったわ(笑)

PCがおかしくなった時、以前は購入店の「〇ー〇デンキ」の店員さんによく見てもらっていたが、噂では最近では全く見てくれなくなったらしい。
何かというと修理に出してしまうという。
以前は本当によく勉強していて時間がかかっても
しっかり見てくれる人がいたが、
売るだけでPC内部に詳しい人がいなくなったから
仕方ないのかもしれない。



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