先週金曜日の休みを利用して、アムステルダムのシンボル的教会、西教会まで出かけた。といっても家から歩いて10分。
この教会はふだんは一般には公開されていないのだが、夏の時期はてっぺんまで登り、アムスの町並みを見渡すことができる。また、月に1回、オルガンコンサートが開かれる。演奏者は毎回違うようだが、大きなパイプオルガンから流れてくる音楽はとっても神聖できれい。入場も無料なので気軽に行けちゃう。

この教会は1631年に国内最大のプロテスタント教会としてオープンした。オランダの有名な画家、レンブラントもここに埋葬されているらしい。また、アンネ・フランクの家は、この西教会の近くにあり、アンネもこの教会のカリヨンの音を聞きながら生活していたという。実際に「アンネの日記」の中に西教会のことも書かれている。全部で50個のカリヨンが、今でも毎時15分ごとに鳴り響く。カリヨンに関する余談だが、去年に来た当初は「大きなのっぽの古時計」が流れていたが、秋ごろからはべつの曲に変わった(何という曲かよくわからない)。
そして、現在のオランダのベアトリックス女王は、1966年にこの西教会で結婚式を挙げたのだ。
そんな歴史をもつ教会なのだが、先日初めて中に入ると、内装はステンドグラスも使わず(ただの普通のガラス…)、キリストの絵画などもいっさいなく、いたってシンプル。だけど、この教会はわたしの部屋からも眺めることができ、部屋まで聴こえてくるそのカリヨンの音を聞くと心が和んでしまう。
この教会はふだんは一般には公開されていないのだが、夏の時期はてっぺんまで登り、アムスの町並みを見渡すことができる。また、月に1回、オルガンコンサートが開かれる。演奏者は毎回違うようだが、大きなパイプオルガンから流れてくる音楽はとっても神聖できれい。入場も無料なので気軽に行けちゃう。



この教会は1631年に国内最大のプロテスタント教会としてオープンした。オランダの有名な画家、レンブラントもここに埋葬されているらしい。また、アンネ・フランクの家は、この西教会の近くにあり、アンネもこの教会のカリヨンの音を聞きながら生活していたという。実際に「アンネの日記」の中に西教会のことも書かれている。全部で50個のカリヨンが、今でも毎時15分ごとに鳴り響く。カリヨンに関する余談だが、去年に来た当初は「大きなのっぽの古時計」が流れていたが、秋ごろからはべつの曲に変わった(何という曲かよくわからない)。
そして、現在のオランダのベアトリックス女王は、1966年にこの西教会で結婚式を挙げたのだ。
そんな歴史をもつ教会なのだが、先日初めて中に入ると、内装はステンドグラスも使わず(ただの普通のガラス…)、キリストの絵画などもいっさいなく、いたってシンプル。だけど、この教会はわたしの部屋からも眺めることができ、部屋まで聴こえてくるそのカリヨンの音を聞くと心が和んでしまう。

冬は雪も降るの?
ところでYUKKOやけど、アドレスだけ教えたんやけど何の用事やったん?私は何を紹介したのでしょう・・・?
オランダはここ2,3日とても寒い日が続いていて、まだマフラーやジャケットがいることも。天候も10分ごとに晴れたり雨降ったり…イギリスに似ているみたいよ。
オランダの冬は、http://blog.goo.ne.jp/ikuminijntje/d/20050303
こちらをご覧あれ!
ほんと、人生で一番寒くて雪の降った一日だったんだから。
東京はどう?まさくんにもよろしく~