(タイトルをつけるのがどうも面倒だと思うnijntjeです)
引越しをしてはやくも1ヶ月が過ぎ、ずいぶん新しい家での生活も足が地についてきた今日この頃。
先だって、ひとりで家具の搬入をこなし、全身筋肉痛になったことをおおげさに私に訴えてくるsatotje。わたしも何かしなければ、と思いついて提案したことは、カーテンを備え付けること、だった。これはわたしが担当することに。
さて、日本人とは対照に、オランダ人は、家の中を見られても気にしないひとが多い。大きな窓から、お互いにリビングをおおっぴらに見せることで、ほかの住居と、また、外の世界と、ともにシェアしようとする意図が見られるようだ。そのぶん、窓はいつもピカピカ。部屋のなかも片付いている。さすが、衣・食・住のなかで一番「住」を重視するオランダ人。街中では平気でゴミを捨てるのだから、さぞかし家の中も汚いんだろう、と思いがちだが、自分の住処はどこまでも磨くのがオランダ人である。
それを踏まえて、カーテンを買う前に、オランダ人がどんなカーテンを使っているのか、目で検証した。レースカーテン1枚が大半で、ブラインドカーテンは少数派。2重カーテン(レースと厚手)を使っているところもあれば、カーテンさえつけていない窓もある。二人の意向として、大きな2つの窓からの開放感と、カーテンを閉めたときの部屋の明るさを失わないようなものにしたい。また、部屋の中が見えるのはあまり好きではないので、厚手との2重カーテンにしようということでおおよそ決まった。
カーテンに必要な長さを測り、床いっぱいに広げて裁断する。裾の部分はアイロンで糊代を作り、2枚ともまつり縫いをした。カーテン取り付けだけで1日かかった・・・
↑水玉模様のレースカーテン。向かいの木は、引越しした1ヶ月前はまだ葉が紅葉しかけたころだったのに、いまではすべて枯れ落ち、すっかり寒々しい冬を感じさせる景色になってしまった。