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Howl's Moving Castle

2005-09-11 21:56:47 | Ams. できごと

先日、chietjeから情報をゲットして、やっとこさこの映画を見に行ってきた。"Howl's Moving Castle,”何を隠そう、そのまま「ハウルの動く城」である。宮崎駿ファンのわたしとしては絶対逃せないこの映画。オランダのみならず、欧州でも著名な宮崎駿の作品。主要映画館でしっかり上映していた。

よく行くこの映画館(Tuschinski)は本当に映画館としてはもったいないくらいの劇場のようだ。ハウルが上映されていたのは100名席くらいの部屋だったが、そこを出ると劇場には変わりない。もちろん吹き替えはなし、字幕はオランダ語。映画はけっこう勉強になるな。どんなひとが見に来ているんだろう、と思えば、殆どオランダ人。日本人は一人もみかけなかった。見終わって、最高!!の一言。登場してくるキャラクターといい、映像の美しさといい、文句なし。この町並みはスイスをモデルにしているときいたが、ヨーロッパに来てからこうした風景を見るととても親近感が湧くものだ。ただ、「千と千尋・・・」のほうが日本のよさが出ていた気もするが、内容としてはハウルのほうが個人的によかった。

おまけ:昨日テニスをしに、Amsterdamse Bos(アムステルダムの森)へ向かう途中、みつけた。これはハウルの動く城。

そしてこれは・・・?↓

・・・これ、ハウルの動く城に似とうかも、て思ったのはわたしだけ?(ING銀行のヘッドオフィス。アムステルダムの建築家、Meyer en Van Schooten による作品。い、いまにも動き出しそうや~~~!笑。)

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さらにおまけ。この日、偶然の再会がありました。映画を見た後、Cafe de Jarenというカフェでお茶をしていたところ、なんと日本での元同僚にばったり再会しました!彼女も元職場を去り、現在、輝かしいKLMのスッチーなんですが、今回はお姉さまと一緒にオランダを観光しに遊びに来ていたとのことでした。いやあ、世界は狭いものですね。こっちに来てからまったく連絡が取れていなかったので今回会えてほんと嬉しい。おまけに少し前までおなじように映画を見ていた、という奇遇なこと。何かの縁でしょうか。不思議なものですね・・・


アムステルダム 最後の夏…

2005-08-28 04:43:21 | Ams. できごと

アムステルダムの夏の風物詩。ありました!ここに。運河での音楽コンサート。毎年、8月の下旬にはいる頃に、5日間ほどにわたって開催される。昨年は仕事でいけなかったので、今年こそ!と日程と出勤日を交互に見て・・・やった!今年はいける!

このイベントのなかでも、2日間にわたって行われる「プリンセン運河」でのコンサートは誰でも参加できる。プリンセン、名前も上品で運河沿いも綺麗な家々が立ち並ぶ。アムステルダム中央駅から扇形を描く運河のひとつ。

演奏者はアムス最大のコンサートホール、Concertgebouwで演奏しているような著名人が来てくれるのだ。

チェロのソロからオーケストラまで。1時間ほどだが、運河を眺めながらのクラシック演奏は、聴いていてとても心地よい。運河を走るボートはおなじみ、個人ボートであり、みんなこのときに限ってオランダの国旗をつけて走っている。観光客への見世物だろうか?みんなボートのうえでビール片手に談笑。楽しそうだなあ。

この日は帰ってからゆっくり自宅で食事。そのあと、また夜に出かけたのは、SAIL2005の会場での花火を見るため。日が暮れるのが遅いのもあって打ち上げ開始は10時からだが、アムスでの花火が見たくて家を出た。

日本のような何万発という花火は上がらない。規模も小さい。それでも、ここはSAILイベントの船がたくさん止まったハーバー。船もライトアップされたバックに打ちあがる花火。クライマックスには、たくさんの船が汽笛の音を重なり合わせ、アムスの夜空へ鳴り響かせた。

「夏の終わりだな。」

そう実感したときだった。

(・・・そうは言ってもすでに震えるほど肌寒いアムステルダムであった・・・。)

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今年は残念ながらすでに終了してしまったイベントですが、また来年、機会があれば、ぜひご覧ください。この時期にアムステルダムへお越しのご予定があるかた、ぜひお見逃しなく!(2006年8月16日~20日の予定)


Sail2005 in Amsterdam

2005-08-19 08:30:37 | Ams. できごと

さて、北欧の旅行記は中休みさせていただいて、今回はアムスのトップイベントを。アムステルダムでは現在、5年に1度(だけ!)開催される帆船祭り(Sail2005、17日から21日まで毎日)で、大いに賑わっている。ここ最近の天候は快晴!ようやく夏らしく26度まで上がり、汗ばむ陽気が続いている。この夏にわたしが待っていたのはこれだ(笑)風邪もほぼ完治したので、すこし見に行くことにしてみた。

アムステルダムの駅前に張ってある、Sail2005の案内地図。世界各国から何百もの帆船が集結する。前回の2000年には、大阪の帆船「あこがれ」が参加していたようだ。17日の初日は、帆船パレードが施されていた。

とにかくものすごいヒト、ヒト・・・みな双眼鏡やカメラを片手にほかの人より高いところへとあちこち登る。↑旗の3つの×××は、アムステルダムの市章の一部。これをみれば、アムス、と分かる。

次々に流れ込んでくる船。一定のタイミングで、巨大帆船が来る。そのまわりをちょこちょこ走っているのは、じつは個人ボート!オランダでは、小型ボートは免許なしで運転が可能なのだ。

 

木靴のかたちをした小型ボート(こんなん普段乗れへんやろにどうすんやろ)。オランダ国鉄の車両を乗せた船(まあ駅前だしね、こんなんもありか)。

 

大勢の観客に近づいて人が出入りし拍手喝采(おいおい・・・落ちないでよ)。帆船と一緒にsailingできるツアーもあり。10~15ユーロ。悪くないかも!(50人乗りの大型ボートが主流)

そして、6時ごろ、クライマックスにやってきたのはオランダ船のレプリカ版、"Prins Willim."ボーっと汽笛が鳴ったあと、オランダ国歌が流れた。オランダ人はみな静かにその姿にみとれていた。しかし本当に大きい、この船!!

このイベントは21日までしているので、近くにお住まいのかた、また旅行で来られるかたは是非立ち寄って見てほしい。一見の価値ありです。夜10時には花火が上がり、家まで聞こえてくる。ああ、これが夏だー(涙)

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ちなみに、このsail2005のサイトは、タイムリーに動画なども見れるので、ご興味のかたは是非ご覧ください。


映画館事情

2005-08-04 22:22:52 | Ams. できごと

           

先日、satotjeと見に行った映画。Brad PittとAngelina Jolieが競演している映画、Mr. and Mrs. Smith。内容は予想をはるかに超えたものだったが(詳細はじっさいにご覧ください)。今回は内容よりも、この二人を見たかったのだが、どっちもmooi。ただ、ブラピの映画は、わたしはどうも昔の映画のほうが好きだ。格好よさでもNo.1はSleepers。Legend of the FallやLiver runs through itなどは感動作でわたしのお気に入り。

さて、まえから思っていたことをここでぼやくことになるのですが、映画館で映画を見終わったあとの行動が、日本人と欧米人ではおおきく違いがあるようだ。日本人は、映画を見終わってもまず席を立たない。キャスト名をみながら、「あ、そういえばあの映画はみた?」「この監督ってつぎは・・・」など、話を膨らませて、余韻を楽しんでいる傾向があるように思える。音楽にひたっているひともいれば、ただ呆然とキャスト名を追いかけているひともいる。そして、「どうぞ、お忘れ物のないよう・・・」といったアナウンスが流れてはじめて席をたつひとも多い。

ところが、アメリカ人は、アナウンスが流れることには映画館には誰もいないのではないだろうか。終わった瞬間にほぼ全員が一斉に席を立ち、コメディだったならば大笑いしながら、ラブロマンスでも、それほど余韻にひたることなく会場をあとにする。これは、アメリカの大学の講義でもいえること。終業1分前になると、とたんにがたがた片付けはじめ、終業後1分後には誰もいない・・・。なんでみんなそんなに出て行くの早いねん?オランダ人もアメリカ人ほどではないが、さっさと退席するひとが多く、なんだかあっけないものだ。

映画なんてその場の雰囲気とか誰と見るとか、わたしには結構重要度が高いので、どちらかというと、映画が終わってもずっと座って余韻を楽しんでいるほうだが、みなさんはいかがでしょうか・・・

 


美容院事情 part2

2005-08-04 21:38:11 | Ams. できごと

昨日、オランダに来てやっと日本の美容院と変わらない美容院を見つけた。それもそのはず、日本人が経営する美容院だから。ひさしぶりの気に入ったカット。もう、ここはつかまえた。これからもココにお願いしよう・・・

3月に美容院事情の記事で書かせていただいたお店では、結局テラスでのカットも実現しないままに終わりそうだ。なぜなら、数ヶ月経つと、どうしようもなく髪の量が多くなってしまう切り方しか、してくれないからだ(怒)。だから、前回に行ったときには、もっと髪をすいてほしい、と頼んだ。

前回の美容院で言われたこと;"You have too much hair, so I cannot cut it any more."

軽く流れを出したくて、すいてもらうようにお願いしても全然すく量が足りない!

おまけに・・・”Kijk eens!(ほらみろよ) We have had this amount of your hair cut so far!!!"

といって床を指さした。まわりの床に落ちている髪の毛は栗色や金髪の明るい色。わたしのまわりだけ、真っ黒の髪の毛が・・・。これには意外と驚いてしまった(悲)。ここまで言われたら、何も言い返せず、"Oh, Oke...dank u wel."

こうして、もう二度とオランダ人が経営する美容院には行かない。そう決めた。

昨日行った美容院の日本人美容師さんは、日本人美容師としての資格も持っているし、もちろん日本人の髪質や好きな髪形などがよくわかってくれているので本当に安心できた。その美容師さんがいうには、オランダ人美容師でも、世界的に有名なひともいたり、技術的にはレベルの高いひとも多いとのことだ。ただ、やはり、アジア人の髪の毛を切るのとは話が違うようだ。最大の違いは髪質の違い。アジア人の髪の毛は黒くてこしがあってしっかりしているようだ。世界中、話す言葉も文化も肌の色も目の色も違えば、髪質だって違うってか。オランダの生活、それなりに適応してきたと思っていたけれど、やっぱり美容院だけは日本人美容師にしか頼れないのかもしれない。