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Het Sinterklaas Feest

2005-12-08 05:08:45 | Ams. できごと

12月5、6日はオランダでは一足早くシンタクラース祭(Het Sinterklaas Feest)を迎えた。そもそも、これは子供たちが楽しむお祭りだが、おなじオランダにお住まいのNED-WLTさんshipmakerさんMozaiekさんのように、お子様と一緒に親子ともに楽しめるようだ。

このお祭りは、子供たちがシンタクラースからプレゼントをもらえる、というだけでなく、子供のしつけにも大きな影響を与える。つまり、”Behave yourself, otherwise you will be sent to Spain!"スペインからやってきたとされるシンタクラースとその子弟、ピートたち。よい子にしていればプレゼントがもらえるのだ。

わたしたちも休みを利用してBijenkorfという百貨店に足を運んでみた。このデパートの中央に来てみると・・・

これ、誰のお尻?

答えは5,6人のピート君たち。・・・う、動いている~~!

デパートの1階から4階までを、このロープを使って上り下りする、というデコレーションが施されているのだ。

4階広場では、子供たちがシンタクラースとピートと一緒に歌を歌ったり、お菓子(ペパーノーチェ)をもらったり、クイズに答えたりと、みなおおはしゃぎ。でもどこかおとなしい子供たち。Behave yourself, otherwise...という言葉をみなわきまえているのだろうな。

会社でもこの日はペパーノーチェがあちこちに。・・・誰やねん、会計ボックスにコインチョコ入れて遊んでるのは!(笑)

 


Japans restaurant in Den Bosch

2005-12-05 05:10:15 | Ams. できごと

海外に住んでいると、海外にある日本食料理店はピンからキリまであることにきづく。ここアムステルダムには、日本食料理店もたくさんあるが、たいていは厨房もホールスタッフもオランダ生まれの中国人か韓国人だ。なかには美味しいところもあるが、それが純日本人の手で調理されたものでないとなると、どうも違う、と首をかしげてしまう。

しかし、この週末に日本人の同僚たちと食べに行った料亭は、いままでの海外生活で行った日本食料理店のなかで、料理もサービスもピカイチだった

そのレストラン「SHIRO(城)」は、アムステルダムから電車で約1時間、ユトレヒトよりさらにすこし南のDen Boschという街にある。ここまで遠出をした理由は、会社の同僚の知人がそこのオーナーとして厨房で働いているらしく、また知人の兄弟がわたしの元職場に勤務している、という遠い繋がりがあったことに由来する。そして、その料理店がかなり美味しいからお勧めなんだ、と。それでは一度食事にいってみよう、ということになったのだ。

Den Boschの's-Hertogenboschという駅を降りて歩くこと10分。こんなところに日本食料理店があるのか、と思われるほど閑静な場所にたたずんでいた。お2階に上がると、そこには日本人の女将さんが、着物を来てお出迎えしてくれたのだ。日本らしいおもてなし。テーブルにはすでにお膳も用意されていた。

お料理は、アラカルトもあればコースも選べる。わたしたちは「月」というコースを選んだが、お通し4品、お造りの盛り合わせ、お食事、香の物、デザートと順に出てきた。なかでもよかったのは、こちらのお造り盛り合わせ。

お刺身の種類は全部で10種類以上あったと思う。盛り付けもとても綺麗だったし、とにかく魚が新鮮で、1年半ぶりの美味に感嘆!そのほか、ゆりねと銀杏が入った豆腐ハンバーグが出たり、「ひらまさ」という、ブリに似た白身魚の味噌焼きが出たりと、どのようにしてそんな貴重な食材を手に入れているのだろう、と皆で話しながら、オランダでの懐石料理をゆっくり堪能したのであった。

お店に入ったときはまだ一組も入っていなかったのに、席を立つころには満席になっていた。30席ほどしかないが、それをその知人と助手2人、そして女将さん2人(しかもみな日本人)で経営している、というから驚く。

日本酒を少しだけ飲んでお店を出ると、外の寒さもそんなに感じなかった。駅へ向かう途中に、あちこちでライトアップされていたこの街。並木道は駅まで続いていて、かえでの葉が光を通して夜空に輝いて見えた。

 Japans restaurant SHIRO by H.Mitsuhashi

Uilenburg 4, 5211 EV 's-Hertogenbosch  Tel:+31(0)736127600 vanaf 18:00 / maandag en dinsdag gesloten.


ジャンボさんご訪問

2005-12-02 02:43:29 | Ams. できごと

ブログつながりのchietjeは、いまではすっかり仲良しの友達である。お互い関西人というのがまた同じ血が流れている気がする(笑)。

さて、前回(こちらこちらの記事)は私がchietjeの住むロッテルダムのお宅にお邪魔させてもらったが、今回は彼女がアムステルダムのわたしの新居まで遊びに来てくれたのだ。

仕事を終えてから、chietje、satotjeとわたしの3人分の買い物をして帰宅し、さっそく食事の準備にとりかかろうとした、そのとき、携帯電話が鳴った。chietjeから、もうロッテルダムを出た、とのことだった。ロッテルダム→アムステルダムは電車で約1時間ほどである。そしてもう一言、

「・・・ごめん、やっぱりトミオも連れてきてんけど、ええかな

もちろん!Tuurlijk! はじめはお越しいただけないと伺っていた、このトミオ君とは、chietjeの彼氏である。なんと、身長207cmの長身阿蘭陀人。ここで、ふと心配事が・・・

ごはん足りるんかいな・・・(笑)

すこし冷や汗をかきながらもせっせと支度をするわたし。すこし到着するまでに迷わせてしまったが(ごめんね)、無事にご到着。さっそくお腹が空いているようだったので(笑)ディナータイムにした。

ご用意したのは、おなじみ?のラタトゥイユと、イカとグリーンアスパラのオイスター炒め。トミオ君はchietjeが作る和食に慣れていらっしゃるようだったので、あまり気兼ねなく用意できた 量もなんとか足りたみたい(ほっ)。

夕食のあとは、ティータイム。しかも、おふたりのご希望で煎茶を入れることに。

↑こちらのハート型のクッキーは、chietje手作りのペパーノーチェという、オランダではシンタクラース祭の時期になると子供から大人まで好んで食べるクッキーのこと。瓶にたくさん詰めて持ってきてくれた。コーヒーソーサーの上に、クッキーをのせてお茶を出すのがオランダ式のティーセレモニー。(ちなみにこのカップ&ソーサーはBODUM。かなりお気に入り

「そろそろおいとまするわ。」と、chietje。トミオ君がソファから立ち上がると、背の高さにあらためて圧倒されてしまった。かくいうわたしたち4人の平均身長は183cm。わたしたち非オランダ人も負けてはいない(笑)。この二人、つねに同じ雰囲気がが感じられるのが不思議。翌日もお仕事だったのに遊びに来てくれてありがとう。

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いよいよ師走に入りました。アムステルダム,朝晩は氷点下まで気温が下がります。あいかわらず、ホットミルクを毎日飲んでいます。今度はホットワインも作らなくっちゃ。

 


家具の選択 IKEA

2005-11-09 04:47:21 | Ams. できごと

さて、荷物の引越しが終わった翌日。またしても、satotjeが休み、わたしは3時から出勤だったが、早朝に起床してアムステルダム郊外にあるIKEAへ必要な家具を揃えるために出かけた。以前、こちらこちらでも少しご紹介したスウェーデンの家具メーカー、IKEA。ここの商品は一長一短があるが、全般に価格、デザインともに気に入っている。カタログを眺めているだけでも楽しいのがここのいいところ。

とにかく、できるだけ時間と費用に無駄がないように、ということで1週間前には「下見」までしていたわたしたち。カタログと見比べながら、必要な家具をメモしていく。そして購入当日。IKEAは平日であろうとヒトでいっぱいだ。IKEAで誰もが驚くのは、家具等のインテリアの展示と家具をストックしている倉庫が階は違うものの、併設してあり、いかなる家具も自分で商品をピックアップすることだ。

具体的には、まず、2階のインテリア会場から、購入したい商品をリストアップしていく。これらのリストアップ用の用紙やえんぴつも完備されている。ある程度決めていたものの、やっぱり実物を見ながら、お互いにあ~だこ~だいいながら書き足していったのだった。それには、商品番号と「倉庫棚の番号」が書けるようになっている。1階に下りれば巨大な家具の倉庫があるので、自分で取ってカートに乗せる。ベッドも、ソファも、自分でよっこらせっと(笑) カートは2ついることに気が付き、途中で持ってこなければならなかった。

 ・・・カート、重すぎ。

自分が書いてきた買うものリストと、買おうとしているリストを照らし合わせて、すべてが揃ったようだった。↑写真の奥がレジ。ここを通り過ぎてから、家具の運搬の手続きをする。これだけはいかんせん非常にはやくて、「1時間後に家に届けられるけど、家にいるかな?」と聞かれる。おお!オランダにしては手際がよい。じゃ、すぐに帰って待とう、とsatotje。わたしはそのまま仕事のため会社へ直行・・・

そして、仕事の休憩時間に、satotjeから携帯にメールが入っていることに気が付いた。?家具は無事に着いたかな♪なんてお気楽に考えていた矢先だった。

「・・・ベッドの足が1セット足りない。How possible!!」

足とはコレ↓

最後にすべて揃っているか確認したにもかかわらず、すっかり見落としていた(涙)。結局、後日再度IKEAに行く羽目になったのであった。We zijn super stom, dom!!

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10月の暖かさはどこへやら、最近はめっきり寒くなり、真冬並みの寒さが続いております、ここアムステルダムです。自転車に乗っていると、冷たい風にいっそう寒さを感じざるを得ない今日この頃です。


オランダ人の恋愛観

2005-09-17 07:54:40 | Ams. できごと

先日同僚のLindaの家へ遊びに行った。夜7時からLindaの友達を呼んでワイン開けるから来ないか、と誘われたのだ。訪れた家はSlootermeerという、アムステルダムの西端に当たる町でバスに乗ること15分。閑静な住宅が続く町並み。イスラム教徒が多く住んでいる地域なのか、バスには布を頭に巻いた人が多く乗っていた。

彼女の家はリビングの照明使いがとても綺麗で関心。ろうそく大好きで、この夜つけたろうそくは小さいものばかりで30個!

写真の左から2番目のべっぴんさんがLinda。同僚でもあり、わたしの稚拙なオランダ語の先生?でもある。ロゼをあけて、延々4時間も話に花を咲かせていた。お互いの自己紹介にはじまり、家族のこと、世界の文化の相違点からそれぞれのボーイフレンドの話、など多種多様。

とくに盛り上がったのは「オランダの恋愛観」について。オランダでは、結婚と言うかたちにあまり縛られずに「パートナー」として同棲するひとがとても多いらしい。たとえ子供ができても、結婚せずにシングルマザーとして育てる人の割合も高い。また、sexはもちろん、恋人同士でもお互いにオープンで、まずは「試しに」つきあってみて合わなければそれまで、という考え方のひとが多いのだ。合わなければ次。あっさりしているようだが、結構理にかなっているのではないか。そのためか、お互いに別れることによって起こりうる殺人事件やストーカーの件数は、日本に比べて極端に少ないようだ。

それにしても、ひさしぶりにこうして女友達とおしゃべりできて、楽しかった。そして日本にいる大切な親友にちょっと会いたくなって寂しくなってしまったのだった。