今日の一貫

日米連新たな事務所で、始動開始だが、

27日の会議の日米連の事業三つについて米麦日報が報じていたので、以下引用

 (お米情報推進事業〉
「にっぽん食育推進事業」の一軋30~40代の若い主婦層をメインターゲットに、「『ごはんパワーでバランス回復』を総合テーマとして、ごはんを食べることで栄養バランス、体内バランス、食料自給率が回復することを訴える(食事バランスガイドの普及・理解促進)」内容の情報提供を行う。B4判カラー両面刷りのリーフレットを配布するもので、お米マイスター2,800店舗(100枚ずつ)を通じて28万枚、全米販に依頼し組合員卸を通じた量販店へ22万枚(精米袋に小さ・く畳んだリーフレットを添付)、計50万枚を配布する。配布時期は7月末、9月末、11月末の3回で、時期ごとにリーフレットの内容も変える.各回についている応募券を集めると粗品がもらえる企画も.すでに第1回目の配布を終えており、来週(7日)にもマイスター店舗に届き、量販店には約1週間遅れで到着する運びだ。これと連動して、ちょうどリーフレットの配布が始まる時期に合わせたイベントも実施する(3回)。すでに1回目の実施は8月4日正午~午後6時半、東京・有楽町の東京交通会館で予定している。

(お米マイスター出前事業〉
昨年の「親子お米クラブ事業」を「にっぽん食育推進事業」の一環としてリニュ-アルした
①「お米マイスターの『田んぼでごはんパワー教室』」と、
②「お米マイスターの『お届け!ごはんパワー教室』」からなる。
前者は昨年と同様、お米マイスターが講師となって、小学3~4年生の親子20組とともに、精米工場や水田、CEなどをバスで訪問し、体験学習を行うもの(終了後、帰路バス内で簡単な試験を行い、合格者を『ジュニアお米マイスター』に認定)。
今回は8~11月の間、全国15か所での開催を予定しており、すでに8月22日の東京(訪問先=山梨・JA梨北)、8月17日の兵庫(訪問先=JAたじま他)は確定している(現在も参加者募集中)。後者は、逆にお米マイスターが全国45か所の小中学校(原則として政令指定都市)へ〃出前授業〃に赴くもの。当然、小中学校働からの希望がなければ成立しないため、首都圏・近畿圏の小中学校を中心に6,000通のダイレタトメールを発送する運びだ。

 (精米工場の品質・工程管理研修会〉
精米工場を抱える米穀販売業者(卸・小売を問わず)を対象に、精米工程マニュアルの作成方法を学び、実際に作成するまでの研修会(講師は(社)日本精米工業会と㈱穀物検定協会)。9月に岡山13日、大阪
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