山形９７ブランド戦略

７日、山形０７ブランで戦略会議。
１５時から山形市で。

斎藤知事が実施本部長なので、斎藤さんが司会進行。


ネーミングは３万の応募から１万に絞り、さらに２０に絞った段階で今日の会議。
あとは県民投票を参考にするという。
その中から大島コミュニュウケーション部会委員長と斎藤知事とが決定する。
戦略会議の委員長は部会長に任せて一休み。
挨拶要因。

「新潟コシヒカリを超える」というメッセージの実行がどう担保されるか、
価格か、品質か、アジか、はっきりさせる時期。

販売は東海林部会長にご苦労いただいている。
農協とのつながりも順調なよう。

ただ、遠藤県中央会長が開口一番
「価格を取るというが価格なんて取れるもんじゃない」
「こんな事は農家の代表としてやれるわけがない」
「こんな計画を作るのを県庁の人は一体どう考えてるんだ」
との発言。
しかも途中で退席して帰ってしまった。
これが、山形中央会・全農山形の空気なのだろう。

斎藤知事この様な状況にどうリーダーシップを発揮するかだ。