前日の天気予報では5月3日は晴れということで、長野県阿智村の「ヘブンスそのはら」へ出かけることにします。ゴールデンウィーク真っ只中とあって、中央自動車道・土岐JCTから土岐IC間で渋滞はあったものの、ここを過ぎた後はスムーズに進み、園原ICで一般道へ下りてロープウェイ山麓駅に向かいます。

園原ICからすぐの日本一の桃源郷「花桃の里」も、すでに見頃を終えてこのような状態でした。

下の写真は昨年4月20日に撮影した「花桃の里」です。

花桃と入れ替わるように、鮮やかな新緑が出迎えてくれます。

園原ICから約10分で「ヘブンスそのはら」ロープウェイ山麓駅に到着です。駐車場から見たロープウェイです。


心配していた混雑もなく、ほとんど待つこともなくロープウェイに乗車できました。
ロープウェイ+ペアリフト+展望リフト往復で3,200円/人です。
乗車定員は12名ですが、空いていたせいもあるのでしょう。家族単位での乗車となったので、コロナ感染もさほど心配しなくてすみました。中には一人だけで乗車という人もいました。

ロープウェイは、全長2,549m、高低差610mを結びます。

ロープウェイの中から見た周囲の風景です。

眼下に見えるのは園原の里です。


ロープウェイの真下には長い急階段が見えます。登山道なのでしょうか。

終点が見えてきたと思っていたら、前方の山を越えてから一旦下がり、また登っていきます。

ロープウェイの中から南アルプスが見えます。

約15分でロープウエィ終点駅に到着です。

ここは、標高1,402mです。建物はマウンテンロッジです。
只今の気温4℃と表示されていました。

天空の遊歩道
ロープウェイを降りると、このような風景が広がります。雲ひとつない好天です。この道が天空の遊歩道と名付けられています。

左手の道を歩いてペアリフト乗り場に向かいます。

山肌にはほんの少しですが雪が残っています。

ベアリフト乗り場です。


ペアリフトから見えた、デイグランピングドームサイトとテントサイトです。

施設利用料 平日10,000円 指定日15,000円
ロープウェイ往復+料理代金
大人 10,000円
中学生 8,500円
小学生 8,000円
ペット 500円 ※ペットに食事はつきません
食材やBBQ用品などすべて用意してあります。
阿智村の星空を専用サイトで楽しめるプランもあるようでした。
ペアリフトに乗ること約7分で、センターハウスとリフトのある場所に到着です。

リフトを乗り継いで展望台へ
左に見える建物がセンターハウス、右に見えるのが展望リフト乗り場です。

ここで展望台リフトに乗り継いで展望台に向かいます。所要時間は約7分です。


リフトの横はスキー場です。

リフトの終点が近づいてきました。

展望台
リフトを降りるとベンチがあり、眼前に南アルプスの大パノラマが広がります。


もう一段上にある展望台です。

上の展望台に向かいます。


標高1,602mの展望台です。

展望台からも南アルプスが一望です。
左から鳳凰山(2,840m)・北岳(3,193m)・間ノ岳(3,189m)・西農鳥岳(3,051)・塩見(3,047m)・三伏峠(2,607m)・烏帽子岳(2,726m)・蝙蝠岳(2,865m)・小河内岳(2,802m)・板屋(2,646m)・悪沢岳(3,141m)・荒川中岳(3,083m)・荒川前岳(3,068m)・赤石岳(31,20m)・大沢岳(2,819m)・中盛丸山(2,807m)・兎岳(2,799m)・聖岳(3,013m)・上河内岳(2,803m)・茶臼岳(2,604m)・仁田岳(2,524m)・易老岳(2,354m)・光岳(2,591m)・池口岳(2,392m)の大パノラマが広がります。



真下に見えるのは、今乗ってきたリフトです。

この展望台から、さらに上の萬岳荘まで富士見台高原バスが出ているようでしたが、ここまでで終わりとし、センターハウスのあるところまでリフトで下りて、山野草の森やいわなの森、水芭蕉の小径などを散策することにします。
尚、萬岳荘から1.8kmのトレッキングで標高1,739mの富士見台高原に至るようです。

園原ICからすぐの日本一の桃源郷「花桃の里」も、すでに見頃を終えてこのような状態でした。

下の写真は昨年4月20日に撮影した「花桃の里」です。

花桃と入れ替わるように、鮮やかな新緑が出迎えてくれます。

園原ICから約10分で「ヘブンスそのはら」ロープウェイ山麓駅に到着です。駐車場から見たロープウェイです。


心配していた混雑もなく、ほとんど待つこともなくロープウェイに乗車できました。
ロープウェイ+ペアリフト+展望リフト往復で3,200円/人です。
乗車定員は12名ですが、空いていたせいもあるのでしょう。家族単位での乗車となったので、コロナ感染もさほど心配しなくてすみました。中には一人だけで乗車という人もいました。

ロープウェイは、全長2,549m、高低差610mを結びます。

ロープウェイの中から見た周囲の風景です。

眼下に見えるのは園原の里です。


ロープウェイの真下には長い急階段が見えます。登山道なのでしょうか。

終点が見えてきたと思っていたら、前方の山を越えてから一旦下がり、また登っていきます。

ロープウェイの中から南アルプスが見えます。

約15分でロープウエィ終点駅に到着です。

ここは、標高1,402mです。建物はマウンテンロッジです。
只今の気温4℃と表示されていました。

天空の遊歩道
ロープウェイを降りると、このような風景が広がります。雲ひとつない好天です。この道が天空の遊歩道と名付けられています。

左手の道を歩いてペアリフト乗り場に向かいます。

山肌にはほんの少しですが雪が残っています。

ベアリフト乗り場です。


ペアリフトから見えた、デイグランピングドームサイトとテントサイトです。

施設利用料 平日10,000円 指定日15,000円
ロープウェイ往復+料理代金
大人 10,000円
中学生 8,500円
小学生 8,000円
ペット 500円 ※ペットに食事はつきません
食材やBBQ用品などすべて用意してあります。
阿智村の星空を専用サイトで楽しめるプランもあるようでした。
ペアリフトに乗ること約7分で、センターハウスとリフトのある場所に到着です。

リフトを乗り継いで展望台へ
左に見える建物がセンターハウス、右に見えるのが展望リフト乗り場です。

ここで展望台リフトに乗り継いで展望台に向かいます。所要時間は約7分です。


リフトの横はスキー場です。

リフトの終点が近づいてきました。

展望台
リフトを降りるとベンチがあり、眼前に南アルプスの大パノラマが広がります。


もう一段上にある展望台です。

上の展望台に向かいます。


標高1,602mの展望台です。

展望台からも南アルプスが一望です。
左から鳳凰山(2,840m)・北岳(3,193m)・間ノ岳(3,189m)・西農鳥岳(3,051)・塩見(3,047m)・三伏峠(2,607m)・烏帽子岳(2,726m)・蝙蝠岳(2,865m)・小河内岳(2,802m)・板屋(2,646m)・悪沢岳(3,141m)・荒川中岳(3,083m)・荒川前岳(3,068m)・赤石岳(31,20m)・大沢岳(2,819m)・中盛丸山(2,807m)・兎岳(2,799m)・聖岳(3,013m)・上河内岳(2,803m)・茶臼岳(2,604m)・仁田岳(2,524m)・易老岳(2,354m)・光岳(2,591m)・池口岳(2,392m)の大パノラマが広がります。



真下に見えるのは、今乗ってきたリフトです。

この展望台から、さらに上の萬岳荘まで富士見台高原バスが出ているようでしたが、ここまでで終わりとし、センターハウスのあるところまでリフトで下りて、山野草の森やいわなの森、水芭蕉の小径などを散策することにします。
尚、萬岳荘から1.8kmのトレッキングで標高1,739mの富士見台高原に至るようです。
モンモンと申します!
うわあ ヘブンスそのはら 素敵ですね!
鎖しなくても リフトで山頂まで行けて
絶景の南アルプスの景色見られて素敵だわあ!いつか伺ってみたいです。
素敵なプログですね!お花🌼🌸のお写真や景色に心打たれました。これからも遊びに伺いますね!お元気で素敵なゴールデンウイークをお過ごし下さいね☆
こんばんは。
一度だけ行ったことがあります。
阿智村は日本一星空が美しいと言うことで村おこしをしていますね。
星空ツアーを体験してみたいと思いながら、まだ実現していません。
夏のスキー場の活用がうまくいっている例だと思います。
イケリンさんのブログを見て、また行ってみたくなりました。
そうですよね。ほんのわずかな距離を歩くだけで
このような絶景に出会えるのですから、足腰の衰えたものにとっては、
こんな楽なことはなかったですよ。(^。^)
好天に恵まれて山の素晴らしさを満喫できました。
ご訪問とコメントをお寄せいただきありがとうございました。
星の観察もなされるfukurouさんにとっては
阿智村のナイトツアーには興味がおありでしょうね。
もっとも、木曽で見る星空も負けず劣らずでしょうけれどもね。
スキーだけだと夏枯れになりますが、ここはシーズンを通して
楽しめるように工夫されていますね。
ロープウェイやリフトなどが利用出来て有難いですね。
南アルプスの雄大な眺めが満喫できますね。
地上のごたごたなど吹き飛んでしまいますね。
お天気も上々で、スカッと爽やかでしたね(^_-)-☆
1600mある展望台さえも自力で登るには難しい標高になって来ました。
でも「ヘブンス園原」の様に一気に運んでくれる文明の利器で懐かしいアルプスを眺める事が出来るのは嬉しい事ですね。
何もかも忘れてスカッとした気持ちで時を過ごせそう。
しかも展望の役目を果たしながらシーズンを通して楽しめると言うのも大きな魅力です。
いいですねぇ。行ってみたい。
ちょっとした坂でも、息切れする年齢になったものにとっては、
こういう設備のあるところは嬉しいことです。
ほとんど歩くことなく、この絶景を目にできるのですものね。
山は霧が立ち込めたら何も見えなくなりますが、
この日は、そんな心配がなく最高の景色を楽しむことができました。
ありがたかったです。
日本の山を代表するような、南アルプスの山々の
名前を目にされただけでも、懐かしく思い出された山も
たくさんあったのではないのでしょうか。
私なんかの年齢では、自分の足では絶対に行けないところに
わずかな時間で立てて、素晴らしい風景を目にできるのですから、
文明の利器はありがたいですね。
懐かしさいっぱいです。
まだデジカメがない頃ですから15年くらい前かもしれません。
あの星空は忘れられません。
今は文明の利器で連れて来ていただけるからありがたいことです。
ここは、街の明かりが一切見えないところなので
星空の美しさは格別だったことでしょうね。
夜間ここに行くとなると、寒さも相当なものだと思われますが、
降るような星空を一度は見たいものです。
力丸ママさんは、良い経験をなされていますね。