クスノキの実が沢山落ちています。その実をシロハラが次々と口にしています。この大きさの実なら丸飲みも容易なようです。嘴で挟んで口の中に放り込むようにして食べていました。
ひとしきりクスノキの実を食べた後は、木陰に移動してじっとしています。
どれぐらい近づけるのか試してみます。
徐々に距離を縮めて約2メートルに近づいてもこの通りです。
こちらを見てはいても逃げることなし。
写す人間の影が薄いのか、「爺さん一匹恐るるに足らず」なのか・・・。
立ち位置を変えて撮影しても意に介せず。
この後、さらに前進したら逃げていきました。
ひとしきりクスノキの実を食べた後は、木陰に移動してじっとしています。
どれぐらい近づけるのか試してみます。
徐々に距離を縮めて約2メートルに近づいてもこの通りです。
こちらを見てはいても逃げることなし。
写す人間の影が薄いのか、「爺さん一匹恐るるに足らず」なのか・・・。
立ち位置を変えて撮影しても意に介せず。
この後、さらに前進したら逃げていきました。
実を丸のみ 消化能力がすごい
こんなところに感心していて変ですね
近寄ってもカメラ目線?で
きっとイケリンさんのやさしさが伝わったんですね
シロハラから見れば、写している人間は
単なる枯れ木にしか見えないのかもしれません。^^;
そう思うと哀しくもかなりますが、
心を開いてくれたと解釈して自分を慰めます。(^。^)
おはようございます。
シロハラがクスノキの実を放り込むように食べる様子が連続写真でよくわかります。
連写の威力ですね!
シロハラはツグミ同様逃げてもごくわずか。
いつもだるまさんが転んだの遊びをしているようです。
この子は人を恐れていない感じですね。
実が嘴の中で回転している様子まで詳細に写されており、感動を覚えます。
ほんの瞬間の出来事だったのでしょうが・・・
息をのむ瞬間に感じます。
鳥撮りの瞬間は難しくて・・・
『人間1匹恐るるに足らず・・・』と
私も思われてみたいです。
先日、淡路島の神社を参拝していた際、
植え込みの中にシロハラがいました。
黒くて丸い実を拾って食べたのですが、何かわからず。
お写真を拝見して、クスノキの実と気がつきました。
ありがとうございます。
丸い目が勝ち気そうでかわいいシロハラですね。
今頃になって,イケリンさんのブログで少しづつ勉強させて頂いてます。
お食事中の写真を撮るのは、忍耐力・体力も要りますね。
見事な食べっぷり、ありがとうございました。(^^♪
この様に上手く写し出せた事に、ただただ感心して見入りました。
ソロリ近づいた時の、一瞬見せた嘴を引き締めキッと見返した目力、堂々としたものでしたね。
実を飲み込む一瞬、警戒の一瞬、お手上げのお写真です。
シロハラは撮影がしやすい部類の鳥ですね。
意外と図太いと見えて、逃げることが少なく、動きもワンパターンですね。
fukurouさんのように動画で紹介できると、もっとわかりやすいのですが、
一枚写真だと限界がありますね。
クスノキの実が、くちばしの間にある写真は連写で摂っているのですが、
うまい具合に中間にあるところが撮れていました。
3mぐらいなら、当たり前に近づけるのですが、
2mに近づいても平気だったのには驚きました。
シロハラもね、年寄りだと見て侮っているのですよ。(笑)
他の野鳥は、例年より少ないのかなと言うのが実感ですが、
今年はシロハラが特に多いように感じます。 行く先々で姿を見せてくれます。
こうして見ると、野鳥たちは餌に苦労することはなさそうですね。
ありとあらゆるもの食べて、お腹を満たしているようですよ。