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自然を求めて近辺ぶらり

四季折々の風景、草花、野鳥などの写真を紹介しています。

霊長類最速パタスモンキーなどの剥製標本

2021年01月10日 | テーマパーク・伝統産業・祭り
日本モンキーセンターでは、世界のサル約60種850頭を展示・飼育されています。その一部の紹介です。飼育していた動物が亡くなると剥製標本として残されているようです。剥製標本の一部です。


霊長類最速パタスモンキー(右)、左はアヌビスヒヒ
パタスモンキーは、時速55kmで走ることが観察されているといいます。すごいスピードですね。


コモンリスザル(ブラジル北部からベネズエラ、ペルーなどの南米北部)


フィリピンメガネザル(フィリピン諸島南部)


ビグーミーマーモット(馬ゾン川上流域)


オグロマーモセット(ブラジル中南部からバラグアイ、ボリビア)


ゴールデンライオンタマリン(ブラジル南東部の海岸付近)


オグロマーモセット(ブラジル中南部からパラグアイ、モリビア)


アカウアカリ(アマゾン川上流域)


ニシアカコロブス(アフリカ西部)


カンムリラングール(インド南部とスリランカ)


マンドリル(西アフリカ、カメルーンからガボンにかけて)




アレンモンキー(コンゴ盆地の低地熱帯雨林)


アカオザル(コンゴ川流域を中心としたアフリカ中央部)


パタスモンキー(サハラ砂漠以南のサバンナに広く分布)


以下の写真は飼育室やモンキースクランブルで飼育されているものです。
ベルベットモンキー


このベルベットモンキーは、見学者の姿をガラスにへばりつくようにして見送っていました。


フクロテナガザル




サルのすごい!!












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