11月5日に岐阜県大野郡白川村荻町の合掌集落を訪れました。このところの天候不順で現地の天候が気がかりでしたが、大きく崩れることはないとの予報を確認して向かいます。郡上八幡あたりで雨降りとなりましたが、東海北陸道を北上するに従って回復し、現地に着く頃には晴れてきました。合掌造りの建物を取り巻く、何色もの木の葉の彩は、言葉では言い表せないほどの美しさでした。


























展望台に向かう道と展望台からの眺望








遠くには、うっすらと雪をかぶった山も見えました。

下から見た展望台


























展望台に向かう道と展望台からの眺望








遠くには、うっすらと雪をかぶった山も見えました。

下から見た展望台

先日の遠征は、この白川郷行きだったのですね。最後の方に、展望台からの全景の画像があり、今ごろの様子が分かります。そろそろ、白川郷は冬の準備をし始めるころです。
前半では、カキの実がなり、秋本番の様子です。住居の周りの田んぼでは、田の規模が小さいので、昔ながらの人手で稲刈りをします。田植えも人手です。
各家は、これから雪囲いを設けるようです。かなりの積雪に耐えるように、屋根に一見、一体化した、木などでつくった囲いを設けます。外観はかなり変わります。
強固な雪囲いから、白川郷が豪雪地帯にあることを感じることができます。
白川郷の紅葉も見頃になっていました。すばらしい紅葉を目にすることができました。
今が最高の時期だったようです。
真冬の白川郷にも一度行ったことがあり、合掌造りでの宿泊も体験していますが、寒さも半端ではないです。
雪囲いで風景はかなり変わりますね。トンネルの中なんか、太いつららが何本もぶら下がります。
車の屋根に落ちたら、穴が空くのではと思うほどの鋭利なつららです。
おはようございます。
素晴らしい紅葉ですね。
合掌造りと紅葉は、日本の紅葉の代表のような感じさえします。
外国人も多いようですね。
この展望台はシーズンは渋滞しますが、大丈夫でしたか?
紅葉が盛りのいまは、大勢の観光客が訪れるのでしょうね。
合掌造りの家々には、実際に人が住んでいらっしゃるのですよね。
伝統を守り続けるのは苦労も多いでしょうが、健康な暮らしが営めそうな気がします。
合掌造りの建物と紅葉が調和して素晴らしい風景でした。
ここも外国人旅行者が大勢詰みかけていました。今では秘境という言葉は当てはまらないですね。
中には、ドローンを飛ばして撮影している外国人もいました。危ないですね。
展望台も大勢の人で賑わっていましたよ。
白川郷は日本の原風景といった感じですね。紅葉が綺麗でした。
ここには年間140万人もの観光客が訪れるということです。
この日も、圧倒的に外国人観光客が多かったみたいです。
今でも住んでおられるご家庭が多いですね。
維持管理が大変なようですが、いつまでも残したい風景ではありますね。
合掌造りの家々との光景はメルヘンの国のようです。
雪の頃はまた別世界になって美しいでしょうね。
時代が変わって、大勢の人が押しかけるようになったとはいえ、お言葉通り日本のメルヘンそのものですね。
この風景も、茅葺き屋根の建物と、周囲を取り囲む山々あってこそのものだと思います。
雪降る季節も別の良さがあるのですが、寒さが半端ではないですね。
アルペンルートとセットだったのでゆっくりみることができませんでした。
階段を昇ったり、降りたり、歩いたりと忙しく・・・。
一枚目から絵葉書をみるように美しいです。
コスモスも咲いていたのですね。案山子のお出迎えもあって
懐かしさと写真のすばらしさに見入っています
白川郷は最高のシーズンですね❗️
紅葉🍁が美しく映えますよ‼️
独特の造りの家には今も住んでいるのでしようか?
何年か前に一度行きましたが、忘れました。
中も見たように思いますが…
世界遺産ですよね~。
どのアングルもステキです!‼️