食欲旺盛なヒヨドリに嫌いな食べものはないようです。果物、木の実、花等々手当たり次第に食べているようです。あれだけあった、この公園のナンキンハゼの実も、木によっては丸坊主にされています。もっともナンキンハゼを好む鳥は多く、全てがヒヨドリのせいとは言い難いものがありますが、集まってくる数が半端ではないので、ヒヨドリが食べる量が一番多いようにも思います。以下の写真は、同じ日に同じ公園で見かけた場面です。ロウバイのつぼみまで食べていました。
イイギリの実を食べるヒヨドリ
ロウバイの蕾を食べるヒヨドリ
花の命は短くて・・・どころか、蕾の段階でヒヨドリに目をつけられたのでは、花開く前に食べ尽くされるのではと心配になります。
センダンの実を食べるヒヨドリ
センダンの実はタネに毒があることから、ヒヨドリなどのやや大きめな野鳥以外に、この実を食べる鳥を見かけたことがありません。次々とやって来ては、その場で丸呑みにしたり、くわえて移動したりを繰り返しています。
イイギリの実を食べるヒヨドリ
ロウバイの蕾を食べるヒヨドリ
花の命は短くて・・・どころか、蕾の段階でヒヨドリに目をつけられたのでは、花開く前に食べ尽くされるのではと心配になります。
センダンの実を食べるヒヨドリ
センダンの実はタネに毒があることから、ヒヨドリなどのやや大きめな野鳥以外に、この実を食べる鳥を見かけたことがありません。次々とやって来ては、その場で丸呑みにしたり、くわえて移動したりを繰り返しています。
おはようございます。
こちらでもセンダンの実を食べているヒヨドリは何度も見たことがあります。
ロウバイの蕾まで食べるとは驚きです。
イイギリは植物園で見かける木ですが、いつまでも実が残っていて、鳥には嫌われていると思っていました。
センダンの木が植えられているところは多いですね。
実の表面が艶々して見た目が美しい時には、見向きもしないのですが、
表面にシワが寄る頃になると食べにやって来ます。
イイギリも同じことがいえますね。完熟する時を待っている様ですよ。
こちらではあまり見かけないです
あまり実のなる木がないからかもしれません
テレビで見たりしますが集団行動が多いようですね
蝋梅のつぼみまで食べるとは驚きです
"栴檀 (せんだん) は双葉より芳し"と言われていますが、
この木とは異なり、白檀（びゃくだん）という木のことを指す
ようですね。紫色の花の後にこのような実をつけます。
その実がヒヨドリの好物のようで、入れ替わり立ち替わり
やって来ては食べています。なんでも食べるのがヒヨドリの
たくましさにつながっているのかもしれませんね。
ヒヨドリってなんでも食べるんですね
実を食べるのはありだけど蝋梅の蕾まで食べてしまうと花が咲かなくなって困ります
柔らかくて美味しいのかな？
ますます嫌われ者になりますね
しかしこれだけいるといいシャッターチャンス 撮り放題 動きのある鳥の写真は貴重です
ヒヨドリはたくましいですね。
好き嫌いなく何でも食べるような印象ですね。
日本の冬でも元気いっぱい、にぎやかにヒーヨヒーヨ！と叫ぶヒヨドリ。
そのスタミナの源は、やはり食べることなのでしょうね！
ヒヨドリの食欲は凄まじいものですね。
きっと嫌いな食べ物がないのではないかと思われます。
ウソが桜の蕾を好むように、花の蕾を好む鳥は多いみたいですね。
あまりにも多すぎて、どの鳥に絞っていいものかと悩まされます。（笑）
センダンの実もヒヨドリのスタミナ源になっているようです。
好き嫌いのない人が元気なのと同じように、食べ物を選り好みしない
ヒヨドリはたくましいですね。
けれども、花の蕾だけは遠慮しなよと言いたくなりますね。
木は鳥に実を食べてもらって、種を遠くにまき散らしてくれて有難いですが、
蠟梅の蕾まで食べるとは、花を活ける者としては天敵に思えます(>_<)💦
我家の山茶花もやられて、糞害に憤慨しています(^^;)
自然界は野鳥にとって都合よくできているようで、
ナンキンハゼの実が終盤になると、センダンの実が食べごろになって
くるようです。よくこれだけ食べられるものだと思うぐらいやって
来ますよ。実は食べても、花にだけは手を出すなよと言いたくなりますね。