普段何気なく目にしているだけで、写真に撮ろうともしなかったサルスベリの実が、光を浴びて輝いて見えます。わずかに残った葉にも同じことがいえます。ファインダー越しに見た、その美しさに魅せられて、枝を変え角度を変えて何枚か撮ってみました。メタセコイアも、黄色く色づきつつあります。ナンキンハゼは、真っ赤に色づいた葉があるかと思うと、まだ青々とした葉ありと様々です。秋は次第に深まりつつるようです。
サルスベリ
メタセコイア
ドウダンツツジ
ナンキンハゼ
ツワブキ
サルスベリ
ナンキンハゼ
サルスベリ
メタセコイア
ドウダンツツジ
ナンキンハゼ
ツワブキ
サルスベリ
ナンキンハゼ
裸眼で見ていると、そんなに美しいとは感じませんが、
レンズを通して見ると、全く違う世界が広がるから面白いものですね。
バックをぼかすのは、並みの被写体を化粧して、より美しく見せるための手法ですから、
素が美しいであろう越後美人さんなら、バツクをぼかす必要がないように思いますよ。(笑)
一枚目はぼかしに光の環もあって、とてもファンタスチックです✨
私も一度こんな風に撮ってもらいたいです(笑)
向寒の頃に咲くツワブキはぱっと明るくて、心にエネルギーをつぎ込んでくれるようですね。
ファインダーに写った、全てにピントを合わせるのは簡単なのですが、
花なんかの場合は、どれが主役なのかわからなくなり、写真としての面白味にかけるように感じています。
普段見向きもしない花や実や雑草が、背景がボケることによって、主役として浮き上がり、
素晴らしい被写体に化けることがあるようにも思っています。今回はサルスベリの実にそれを感じました。
ナンキンハゼの実も、渋目の色合いの方が似合うのかもしれませんね。
何を写しても感じるのですが、ファインダー越しに見た被写体は美しいですね。
見たままに撮れたらと何度も思うのですが、なかなかそうはいきませんね。
花や実は動かないから、じっくりと撮影できますが、野鳥の場合は動きがあるぶん難しいですね。
その一瞬の動きを捉えるのにも、捨てがたい面白味を感じますけれどね。
バックのボケを生かして対象物を浮き立たせる技術はさすがだと思いました。
お終いから3枚目の全体の色合いもとっても素敵です。
実とバックが同系色なのに実が強調されてるところなんて脱帽でした。
ナンキンハゼの実のちょっと渋めの白もいいものですね。
宝石の輝きにもひけをとらない美しさですね。
イケリンさん、植物のお写真を撮るのが得意なのですね。
≫ファインダー越しに見た、その美しさに魅せられて
この感覚、わかります!
こんな風に感じながらシャッターを押す時の高揚感がとても好きです。
野鳥相手にはめったに味わえませんが(^^ゞ
サルスベリは実をつけますよ。花が終盤に差し掛かると徐々に実が増えていきます。
今は実だけで、花が残っていたとしても、ほんのわずかですね。
ツワブキは今が盛りです。あちこちで目にできますよ。花の時期も長いですね。
蝶々は一時ほどではないにしても、まだかなりの数飛んでいます。
サルスベリに実が付くのですか?
知りませんでした。
ツワブキがもう咲いていますか、
今日の朝、城北駅のツワブキを見ましたがまだ咲いておりませんでしたよ。
チョウチョももう見なくなりました。
、
特に花などの写真を写すときには、背景にこだわる方でして、
可能な限り、背景を選びボケ味に気を使ったりはしています。
バックの色が、いい色と言っていただいて嬉しく思います。
ありがとうございました。
いいですよね。
切なさが増し、余計に秋を感じて。
イケリンさんが撮ると
バックの色って、こんなにいい色に
なるのですね。
北海道では平地でも積雪している地域があるようで、寒さも厳しくなってきているようですね。
当地方では、今日は今年一番の冷え込みで、朝の気温が一桁台と冷え込みましたが、
これで寒いと言っていたら笑われそうですね。紅葉も、これから本番を迎えようかというところです。
コメントをお寄せいただきありがとうございました。
おはようございます。いつも素敵なお写真見せていただきありがとうございます。
こちらは寒くなってまいりました。
どうぞお元気でお過ごしくださいませ。
ナンキンハゼに種類があるのかどうかわかりませんが、
真っ赤に色づいた木と、まだ青々とした木の両方があります。
実も青いままのものや白くなったものなど様々です。
この木の紅葉はひときわ鮮やかで、遠目にもナンキンハゼだとすぐにわかるほどですね。
おはようございます。
ナンキンハゼの紅葉と白い実は目立ちますね。大阪のナンキンハゼはまだまだ緑色を保っています。
ツワブキの黄色い色は温かいですね。
実をつける木があれば、今が盛りのツワブキの花ありと、
秋は少しずつ深まりつつあるようです。
木々の色づきも、日増しに進みつつありますよ。
秋が進んで晩秋に向かい始めると、サルスベリが実を付け始めます。
そして、濃い黄色のツワブキの花が咲き始めます。冬の花が少ない時期でも、このツワブキの花は咲き続けます。
昆虫たちは冬に備えて、この花の蜜を吸って体力を養います。