こんにちは、イケピーです。
レースの成績を左右するタイヤ。
でもNS50R用の17インチハイグリップは、2種類しか選べません(泣)
今回もグリップと滑り出しのコントロールで定評のある、ブリヂストンBT39SS 90/80-17 46S WTを選択しました。

いつも品薄なんですよね、人気なのか需要が少ないのか・・・
ギリギリセーフで届きました。
50用チューブタイプは、レバーで一か所入れた後は手でポコポコ装着できるので、楽ですねぇ
F:14T R:41Tのスプロケへの交換も行いました。

これで一日練習走行を行い、この設定をベースにセッティングを行っていく予定です。
チェーンルブは、ヤマハ純正のウェットムースタイプ。
どこまで飛び散らずに頑張ってくれるか、これも楽しみです。
念のため・・・
・ドラムブレーキシュー廻りの清掃と給油
・ブレーキドラムの脱脂
・フロントブレーキキャリパの清掃・給油
・ディスクローターの脱脂
・キャブレターの分解清掃
・スパークプラグの清掃、ギャップ点検
・ホースジョイントの増し締め
そして練習走行当日
今回の目的は
1.見直したギャー比の検証
(1)回転数の範囲は適正か
(2)タイムアップに結び付くか(32.8秒以上目標)
2.チェーンオイルの耐久性
3.気温が上がるのでキャブセッティングのチェック
朝5時にワガ氏の厚意で迎えに来て頂き、出発。
寄り道なのに重ね重ね感謝します。
早く出発したおかげで、GW渋滞の影響を回避でき、ゲート先頭付近に並ぶことができました。
少しゆっくり目にご飯を食べて、走行開始。

今日のワガ氏は調子が良い。
早々と自己ベストを叩きだし、大工さん、僕共にヤル気モードに点火。
ワガ氏は今回、ブレーキレバーをショートタイプに変更したのですが、形状がノーマルと変わっていて、ハードブレーキングの時に指が安定して使いやすいのが印象的でした。
購入済みのスペアレバーが無かったら、僕も即買いだったかも^^)
ワガ氏のNS50Fは、全閉時からの開け始めのツキが鈍かったので、スローを38→40に変更
ツキが大分改善され、立ち上がりのレスポンスが良い状態に。

今シーズンから、レコードを刻める可能性が高いマシンにチェンジした大工さん
タイムが伸び悩むも、バンク角を改善した結果32秒台にアップ

僕は新セッティングのギャー比に慣れずに、33秒台の壁が超えられない・・・
でもオーバーレブは改善されたので、このタスクはクローズできました。
新しい悩み事として、コーナー立ち上がりでの回転が落ちすぎて、半クラッチを以前より増して多用しないと、加速が悪い。
でも問題を炙りだすことができたので、これはこれで大きな収穫。
オーバーレブせず、立ち上がりの加速を改善できるギャー比を、前回作ったマトリックスからピックアップして、次回は再検証に持っていきたいと思い、スプロケの”注文”をクリック(笑)

大工さんの厚意で、NSR50を試乗させて頂きました。
レコードはこのマシン系で皆さん出されているので、いつかは僕も・・・なんて思っていたので、ワクワク。
しかし、僕のガラスの腰はこのポジションは合わないらしく、相当な腰痛が発生しピットイン(泪)
NSRへの移行は断念ながら消滅、、相当マイノリティですが、フルサイズに決定です。
ウォッチリストは消しました。
☆練習走行での収穫
1.見直したギャー比の検証
(1)回転数の範囲は適正か
結果:オーバーレブは解消
しかしコーナー立ち上がりで回転が落ちすぎる。
課題:ギャー比を少々加速寄りに見直し
(2)タイムアップに結び付くか(32.8秒以上目標)
結果:OK、32.8→32.68
課題:32秒台コンスタントで、ベストは32.5秒以下狙い
2.チェーンオイルの耐久性
(チェーン一周分吹いたのみ)
結果:イマイチ、飛散が過大

課題:ヒロコーチェーンルブに戻したい
3.気温が上がるのでキャブセッティングのチェック
結果:メイン107→105、スロー41に変更
高回転での、やや早期頭打ち解消
課題:今後気温が上がったらスローを少々見直し
4.その他
(1)キャスターを立てるため、クリップ手前までフロントブレーキの引きずりを
多用しているので、リヤ車高アップかフォーク突出しを増やして様子を
見たい。
(2)速度が上がりブレーキが相対的にハードになった。
そのためフロントがガッツリフルボトムするようになった。
バネレートは問題なし、油面を上げて最縮時のエア圧縮力で対応予定。

消えかかっているが、105㎜が分解時測定の最縮ライン
次回は油面を変えてみることにします。
適当にやってウォーターならぬオイルハンマーを食らったりしないように、気を付けないと・・
レースの成績を左右するタイヤ。
でもNS50R用の17インチハイグリップは、2種類しか選べません(泣)
今回もグリップと滑り出しのコントロールで定評のある、ブリヂストンBT39SS 90/80-17 46S WTを選択しました。

いつも品薄なんですよね、人気なのか需要が少ないのか・・・
![]() BRIDGESTONE ブリヂストン BATTLAX BT39SS サイズ:90/80-17 46S W |
ギリギリセーフで届きました。
50用チューブタイプは、レバーで一か所入れた後は手でポコポコ装着できるので、楽ですねぇ
F:14T R:41Tのスプロケへの交換も行いました。

これで一日練習走行を行い、この設定をベースにセッティングを行っていく予定です。
チェーンルブは、ヤマハ純正のウェットムースタイプ。
どこまで飛び散らずに頑張ってくれるか、これも楽しみです。
念のため・・・
・ドラムブレーキシュー廻りの清掃と給油
・ブレーキドラムの脱脂
・フロントブレーキキャリパの清掃・給油
・ディスクローターの脱脂
・キャブレターの分解清掃
・スパークプラグの清掃、ギャップ点検
・ホースジョイントの増し締め
そして練習走行当日
今回の目的は
1.見直したギャー比の検証
(1)回転数の範囲は適正か
(2)タイムアップに結び付くか(32.8秒以上目標)
2.チェーンオイルの耐久性
3.気温が上がるのでキャブセッティングのチェック
朝5時にワガ氏の厚意で迎えに来て頂き、出発。
寄り道なのに重ね重ね感謝します。
早く出発したおかげで、GW渋滞の影響を回避でき、ゲート先頭付近に並ぶことができました。
少しゆっくり目にご飯を食べて、走行開始。

今日のワガ氏は調子が良い。
早々と自己ベストを叩きだし、大工さん、僕共にヤル気モードに点火。
ワガ氏は今回、ブレーキレバーをショートタイプに変更したのですが、形状がノーマルと変わっていて、ハードブレーキングの時に指が安定して使いやすいのが印象的でした。
購入済みのスペアレバーが無かったら、僕も即買いだったかも^^)
ワガ氏のNS50Fは、全閉時からの開け始めのツキが鈍かったので、スローを38→40に変更
ツキが大分改善され、立ち上がりのレスポンスが良い状態に。

今シーズンから、レコードを刻める可能性が高いマシンにチェンジした大工さん
タイムが伸び悩むも、バンク角を改善した結果32秒台にアップ

僕は新セッティングのギャー比に慣れずに、33秒台の壁が超えられない・・・
でもオーバーレブは改善されたので、このタスクはクローズできました。
新しい悩み事として、コーナー立ち上がりでの回転が落ちすぎて、半クラッチを以前より増して多用しないと、加速が悪い。
でも問題を炙りだすことができたので、これはこれで大きな収穫。
オーバーレブせず、立ち上がりの加速を改善できるギャー比を、前回作ったマトリックスからピックアップして、次回は再検証に持っていきたいと思い、スプロケの”注文”をクリック(笑)

大工さんの厚意で、NSR50を試乗させて頂きました。
レコードはこのマシン系で皆さん出されているので、いつかは僕も・・・なんて思っていたので、ワクワク。
しかし、僕のガラスの腰はこのポジションは合わないらしく、相当な腰痛が発生しピットイン(泪)
NSRへの移行は断念ながら消滅、、相当マイノリティですが、フルサイズに決定です。
ウォッチリストは消しました。
☆練習走行での収穫
1.見直したギャー比の検証
(1)回転数の範囲は適正か
結果:オーバーレブは解消
しかしコーナー立ち上がりで回転が落ちすぎる。
課題:ギャー比を少々加速寄りに見直し
(2)タイムアップに結び付くか(32.8秒以上目標)
結果:OK、32.8→32.68
課題:32秒台コンスタントで、ベストは32.5秒以下狙い
2.チェーンオイルの耐久性
(チェーン一周分吹いたのみ)
結果:イマイチ、飛散が過大

課題:ヒロコーチェーンルブに戻したい
3.気温が上がるのでキャブセッティングのチェック
結果:メイン107→105、スロー41に変更
高回転での、やや早期頭打ち解消
課題:今後気温が上がったらスローを少々見直し
4.その他
(1)キャスターを立てるため、クリップ手前までフロントブレーキの引きずりを
多用しているので、リヤ車高アップかフォーク突出しを増やして様子を
見たい。
(2)速度が上がりブレーキが相対的にハードになった。
そのためフロントがガッツリフルボトムするようになった。
バネレートは問題なし、油面を上げて最縮時のエア圧縮力で対応予定。

消えかかっているが、105㎜が分解時測定の最縮ライン
次回は油面を変えてみることにします。
適当にやってウォーターならぬオイルハンマーを食らったりしないように、気を付けないと・・