小僧サウンド全開(笑)だったサイレンサーのグラスウール交換を実施しました。
10本のリベットをドリルで揉んで、液状シール剤をナイフでホジッて、ようやく外れました。

あれ?、それほど
グラスウールは飛んでいないかも。
でもパンチングメタルに接する部分は、染みたオイル分が炭化してこびり付いており、恐らくカーボンパイプなイメージになっていたのかもしれません。
しかしほぼ全開で使用する2サイクルエンジンのマフラーは綺麗です。
ある程度排気量のある2サイクルストリートバイクの場合は、年中全開の機会がありませんので、大なり小なりウエッティーですからね!!
中速域多用レベルで、カラカラに乾いたセッティングというのも怖いから当たり前でしょうか・・・
はるか昔に建材用のグラスウールを使用したことがあるのですが、あっという間に無くなってしまい、まさに「瞬殺」的な状況でした。

なので、今回はバイク用のものを購入しました。
ウールにセラミックをコーティングしてあるそうで、耐熱性を含め寿命が長いそうです。
サイレンサーの長さが約250mmでしたので、250mm×700mm(Mサイズ)をチョイスしましたが、バッチリでした。
セラミックって聞くと陶器を連想してしまいますが、コーティングって何?
そこは企業秘密なのでしょうか・・・
遠赤外線でほっこり、、なんて効果もあったりするかもしれません。
これから寒い時期ですし(笑)

勘合部にシール剤を塗布してリベット打ちで完了です。
が、10本もの4mmサイズリベットは、かなり力を要しますし、鋭利なピンがバキバキ飛んでくるので危険作業です。
もっと柄の長い、省力ハンドリベッターがあれば欲しいところですが、検索したところかなりの高額商品でした。
使用頻度からしてハンドルを延長する、薄肉の鋼管でも探してみたほうが良いかもしれません。
完成です。

次はいつエンジンを掛けるか未定ですが、交換効果が実感できることを祈ります。
でもサイレンサーを車体に取り付けている時、ふと目に入った片側のフロントフォークに、フォークオイルの滲みを発見。
怒涛の連鎖修理が始まりそうで怖い・・・
10本のリベットをドリルで揉んで、液状シール剤をナイフでホジッて、ようやく外れました。

あれ?、それほど
グラスウールは飛んでいないかも。
でもパンチングメタルに接する部分は、染みたオイル分が炭化してこびり付いており、恐らくカーボンパイプなイメージになっていたのかもしれません。
しかしほぼ全開で使用する2サイクルエンジンのマフラーは綺麗です。
ある程度排気量のある2サイクルストリートバイクの場合は、年中全開の機会がありませんので、大なり小なりウエッティーですからね!!
中速域多用レベルで、カラカラに乾いたセッティングというのも怖いから当たり前でしょうか・・・
はるか昔に建材用のグラスウールを使用したことがあるのですが、あっという間に無くなってしまい、まさに「瞬殺」的な状況でした。

なので、今回はバイク用のものを購入しました。
ウールにセラミックをコーティングしてあるそうで、耐熱性を含め寿命が長いそうです。
サイレンサーの長さが約250mmでしたので、250mm×700mm(Mサイズ)をチョイスしましたが、バッチリでした。
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セラミックって聞くと陶器を連想してしまいますが、コーティングって何?
そこは企業秘密なのでしょうか・・・
遠赤外線でほっこり、、なんて効果もあったりするかもしれません。
これから寒い時期ですし(笑)

勘合部にシール剤を塗布してリベット打ちで完了です。
が、10本もの4mmサイズリベットは、かなり力を要しますし、鋭利なピンがバキバキ飛んでくるので危険作業です。
もっと柄の長い、省力ハンドリベッターがあれば欲しいところですが、検索したところかなりの高額商品でした。
使用頻度からしてハンドルを延長する、薄肉の鋼管でも探してみたほうが良いかもしれません。
完成です。

次はいつエンジンを掛けるか未定ですが、交換効果が実感できることを祈ります。
でもサイレンサーを車体に取り付けている時、ふと目に入った片側のフロントフォークに、フォークオイルの滲みを発見。
怒涛の連鎖修理が始まりそうで怖い・・・