春も近づいてきました。
あまり乗れなかった分、オイル交換を1年ほどやってなかったのですが、春が近いこともありリフレッシュさせました。
今回はエレメントは交換せず、オイルのみの交換です。
工具はヘキサゴンレンチ1本でOKでした。
サイズは5mmです。
シーリングはメタルのシーリングワッシャーなので都度の交換が必要ですね。
ドレンボルトを外すと多少黒みがかったオイルが排出されます。
たいして乗っていなかったので、汚れ感はあまりありませんが、さすがにボトルから注いだオイルですから、極端な酸化はしないものの精神的にはギリギリでしょう(笑)
これが短距離走行の繰り返しで出来る水蒸気によるオイル乳化があると、もっと早めの交換が必要となりますが・・・

ここがオイルパン真下のドレンボルト
テスタストレッタエンジンの特徴的な逆ピラミッド型オイルパンは形状的に、効率的なオイルが排出ができそうです。
オイルを抜くときにはエンジンを暖気して、オイルを流れやすくしてから抜くと昔はよく聞きましたが、凍えるほどの寒さでなければ無理にアイドリングしなくても僕はOKだと思います。
ほんの多少時間がかかりますが、ドレンボルトを取り外してオイルを入れるまで、意外とやることがあるので、その時間を利用して気長に抜きます。
ガレージの周りが住宅街ということが大きいです。

工具はヘキサゴンレンチ1本でOKでした。
サイズは5mmです。
シーリングはメタルワッシャーなので都度の交換が必要ですね。

ボルトが外れると、勢いよくオイルが出てきました。
オイルパンに網を乗せておくと、廃オイル沼にボルトが落ちてもブルーにならずに済みますし、ボルトを落とす前提で回していると、抜け際にオイルが指に引っ掛からなくなるのでグッドです。

ドレンボルトは長い磁石が付いていました。
ウエスで拭うと、粉状の金属粉が取れます。
ここでトラップされているということは、この粉はエンジン内部を循環してはいないということでしょう。
循環していたらオイルフィルターでトラップされてるハズですので。

乾式クラッチ車なので、クラッチ滑りの心配がないため、自己責任で有機モリブデンを投入しました。
高額な高級オイルや高級添加剤に少し使用されている ”アデカサクラルーブ”100%とのことでした。
商品名はアッドザウルスです。
お店ではテフロン系のものを勧められたのですが、自分が納得できる論理的な説明とエビデンスが得られなかったのでこちらにしました。
とリフレッシュも進みつつあるので、腰痛を早く克服しツーリングに出かけたいと、気持ちだけが先行している今日この頃です。
あまり乗れなかった分、オイル交換を1年ほどやってなかったのですが、春が近いこともありリフレッシュさせました。
今回はエレメントは交換せず、オイルのみの交換です。
工具はヘキサゴンレンチ1本でOKでした。
サイズは5mmです。
シーリングはメタルのシーリングワッシャーなので都度の交換が必要ですね。
ドレンボルトを外すと多少黒みがかったオイルが排出されます。
たいして乗っていなかったので、汚れ感はあまりありませんが、さすがにボトルから注いだオイルですから、極端な酸化はしないものの精神的にはギリギリでしょう(笑)
これが短距離走行の繰り返しで出来る水蒸気によるオイル乳化があると、もっと早めの交換が必要となりますが・・・

ここがオイルパン真下のドレンボルト
テスタストレッタエンジンの特徴的な逆ピラミッド型オイルパンは形状的に、効率的なオイルが排出ができそうです。
オイルを抜くときにはエンジンを暖気して、オイルを流れやすくしてから抜くと昔はよく聞きましたが、凍えるほどの寒さでなければ無理にアイドリングしなくても僕はOKだと思います。
ほんの多少時間がかかりますが、ドレンボルトを取り外してオイルを入れるまで、意外とやることがあるので、その時間を利用して気長に抜きます。
ガレージの周りが住宅街ということが大きいです。

工具はヘキサゴンレンチ1本でOKでした。
サイズは5mmです。
シーリングはメタルワッシャーなので都度の交換が必要ですね。

ボルトが外れると、勢いよくオイルが出てきました。
オイルパンに網を乗せておくと、廃オイル沼にボルトが落ちてもブルーにならずに済みますし、ボルトを落とす前提で回していると、抜け際にオイルが指に引っ掛からなくなるのでグッドです。

ドレンボルトは長い磁石が付いていました。
ウエスで拭うと、粉状の金属粉が取れます。
ここでトラップされているということは、この粉はエンジン内部を循環してはいないということでしょう。
循環していたらオイルフィルターでトラップされてるハズですので。

乾式クラッチ車なので、クラッチ滑りの心配がないため、自己責任で有機モリブデンを投入しました。
高額な高級オイルや高級添加剤に少し使用されている ”アデカサクラルーブ”100%とのことでした。
商品名はアッドザウルスです。
お店ではテフロン系のものを勧められたのですが、自分が納得できる論理的な説明とエビデンスが得られなかったのでこちらにしました。
とリフレッシュも進みつつあるので、腰痛を早く克服しツーリングに出かけたいと、気持ちだけが先行している今日この頃です。