老いぼれ雑記

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

車山高原花散策2-2

2006-09-10 | 霧ガ峰・八島・車山の花

2006.8.1 オンタデ (御蓼) ピンク (車山高原花散策)タデ科オンタデ属。花期:6~10月。草丈:30~100cm。亜高山帯~高山帯の砂礫地や岩礫地に生える。若い果実は紅紫色を帯びます。

2006.8.1 イブキトラノオ (伊吹虎の尾) 3(車山高原花散策)タデ科イブキトラノオ属。
花期:8~9月。背丈:50~120cm。亜高山帯の林縁や山地の草原に生える。茎の先に散房花序をつけ、
白い花を咲かせます。花弁のように見えるのは、へら状になった花糸(雄しべ)です。
マウスオンは、オンタデピンク です。

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8 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
高原の露を宿して (anikobe)
2006-09-10 09:35:03
イブキトラノオの花房のちいさい花の先一つ一つに宿った露が、一層高原の花の気品を感じさせてくれました。
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イブキトラノヲ (ミンキー)
2006-09-10 10:18:10
露を帯びたシットリした姿に、高原への郷愁を誘います。くまざさのバックが効果がありますね。笹の葉の繁殖で、高原植物、肩身狭い思い無い様に、願っております。

オンダテのピンク、鮮やかですね。

たかがオンダテ、されどオンダテ、改めて見直しました。
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9時前に登ったので (anikobeさんへ)
2006-09-10 11:54:54
確か前日雨だったと思います。

天気の予報が出たので、この日に行きました。

登り始めはまだ霧が掛かっていましたが、天気予報を信じ開始。

草の中は露で濡れは入れなかったです。

穂先の雫も、少し時間が経つと消える運命。

タイミングよいショットでした。

昨日の笹の件、細長い草と一緒だったので、笹と思いませんでした。(↓のミンキーさんから笹と聞きました)
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イブキトラノオ (ミンキーさんへ)
2006-09-10 12:09:29
前日雨が降ったと思いますが、9時前からの散策開始。

草原はまだ夜露にぬれていました。

このイブキトラノオ、夜露の重みで今にも雫が落ちそうな感じです。

オンタデ、シロバナも良いのですが、やはりピンクの花が綺麗ですね。

白馬にはオンタデが無いとか?

イブキトラノオの下に生えるのは、熊笹ですか?

北海道のイメージしか持って居ないので、この様な低い熊笹初めてでした。

昨日の、ニッコウキスゲのコメントに「anikobeさん」からの質問に笹ではありませんと答えたので、↑で訂正しました。有難う御座いました。
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イブキトラノオ (とんちゃん)
2006-09-10 13:43:02
重そうに露を受けてしだれていますね。

夜露の性でこうなったのですね。

オンタデもピンク色をしていてきれいですね。

邪魔にされがちですがよく見るとかわいくて好きです。

高原の空気を胸いっぱい吸い込みたいです。
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これでは真っ直ぐに (とんちゃんへ)
2006-09-10 17:12:58
立つには重くて無理ですね。

31日に梅雨明け。天気予報を信じて3日間の山に出発。

8時半には車山に着き準備してスタート。

この辺は昨夜も降ったようですね。

散策路は大丈夫でしたが、草は濡れていました。

花らしい色の付いたものは、全部残らず写真に写す覚悟でした。

オンタデの花は、葉の方にピントを取られボケ気味ですね。
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車山高原の花々 (risu)
2006-09-11 10:53:31
みんな本当にきれい!

葉も、虫食いひとつなく不思議に思います。

あまりの美しさに圧倒されて、虫も遠慮するんでしょうかね!?



朝、昼、夕と色を変えて、儚い命の美しさを演出するスイフヨウの切り取り花に感動しました。

お忙しいのに、一日に何度も写してくださっ

たtibimameさんのご苦労にも感謝です。



スイフヨウに変わったトップページ(HP)の各タイトル、みんな開いて拝見しました。

前とは打って変わって華やかになりましたね。
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この辺で見ると (risuさんへ)
2006-09-11 12:43:28
今日は。本当に高山の葉も花も綺麗です。

特に今年はそう思います。

スイフヨウ、写真を撮りだすと夢中になるんですね。

時間を置いて変化を観察(写真に残す)

日照と・曇った日は? きりが無いですね。



お知らせ掲示板の方は大分手を抜いていました。カレンダーがあるのでまだ活動中です。

思いついたので、背景を変更してみました。

序に、ブログで使用しているタグ関係が、どの位使用可能か?テストも行なっています。

ブログより、楽に使用できるかも知れません。(全部再利用です)
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