2006.7.18 オノエラン(尾上蘭)2(山形蔵王花散策)ラン科ハクサンチドリ属。花期;6~7月。
山地、高山帯の草地に生える多年草。茎は細長く、葉は根元に二枚向かい合って付く。
基部は茎を抱き、茎の先に短い総状の2~6個の白花がつく。和名のオノエランは山頂(尾根の上)
に生えるランの意味。マウスオンでも、オトギリソウ蕾み2です。
オトギリソウ(弟切草)オトギリソウ科。花期:7~9月。草丈:30~60cm。和名の由来:この草を原料にした
秘薬の秘密を漏らした弟を、兄が切り殺したという。まだ蕾みで雫がありますが記録として載せております。
とんちゃんのページでは、蕾も会ったのに、満開ですね。間に合ってよかった事。
オトギリソウの開花楽しみですね。イメージ想像しております。
オトギリソウ・まだ蕾ですね。
ちょっと悲しい和名の由来、思い出しました。
一株でも見つけたらそれこそ躍り上がって喜んでしまいます。
オトギリソウ 早いですね。もうつぼみをつけて・・・
足早に季節が進みますね。
茶色がかっていて醜いので、後1枚か2枚です。難しいですね。
白い花は、時期が少し遅かったようです。
後程載せますハクサンチドリも、日が当たらない所は良いのですが・・・
蔵王はハクサンチドリが多い所です。
純白の綺麗な花です。蔵王では沢山咲いていたのですが、少し遅かったか
茶色に変色していました。
オトギリソウはまだ蕾みですが、昨年、木曾御嶽山に 登った時のオトギリソウが
印象に残っています。昨年登ったのは8月17日。三陸沖地震?があった日です。
オノエランは群生で生えることが無いようですね。
コケモモの間から1本顔を覗かせたり・・・登山道の足元に咲いていたり。
オトギリソウ、咲いているのを探したかったのですがまだ早しでした。