2006.8.3 オオバミゾホオズキ(大葉溝酸漿)1(白馬栂池花散策)ゴマノハグサ科ミゾホオズキ属。
花期:6~8月。草丈:10~30cm。亜高山のの湿地や沢沿いに生える多年草。縁に目立つ鋸歯がある。
葉の付け根から花柄を出して、ラッパ状の花を1個つけ、花冠の内側に赤茶色の斑点。マウスオンあり。
2006.8.3 オオヒョウタンボク(大瓢箪木)1(白馬栂池花散策)スイカズラ属。花期:7~8月。
落葉低木で高さ:1~2m。亜高山~高山に生える。葉腋から葉の主脈に沿って花柄を出して
2個ずつ花をつける。夏の終わりには球形の赤い液果をつける。チシマヒョウタンボク(リンク)
黄色い花なのでピントあわせが大変です。
葉の様子もちゃんと分かるのでありがたい!
オオヒョウタンボクが白に対してチシマヒョウタンボクは赤ですね。
紅白でおめでたいです。
この花のポイントを知っているので、探しましたがまだ早いのか、
咲き始めか少なかったです。
この花も草を掻き分けて探し出し写しました。
オオヒョウタンボク、花は時々写しますが実はまだ見た事がありません。
チシマヒョウタンボク、思い出しリンクしました。