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老いぼれ雑記

メインは素人の花の写真ですが、その他多数あり。
(山野草・旅行・風景・その他写真等)

小江戸川越市散策12-1

2007-06-04 | 旅行2
川越城本丸御殿

川越城は、長禄元年(1457)に、上杉持朝の命により、家臣の太田道真・道灌親子が築いたといわれています。江戸時代には江戸の北の守りとして重要視され、代々幕府の重臣が城主となっていました。現存する建物は嘉永元年(1848)に建てられたもので、本丸御殿の一部として玄関・大広間・家老詰所が残り、川越藩17万石の風格をしのばせています。
川越市役所HP本丸御殿参照


<2007.05.11 小江戸川越市散策>
<2007.05.11 川越城本丸御殿01 > <2007.05.11 川越城本丸御殿02 ><2007.05.11 川越城本丸御殿03  ><2007.05.11 川越城本丸御殿04 ><2007.05.11 川越城本丸御殿05  ><2007.05.11 川越市立博物館 >
 
2007.05.11 川越城本丸御殿(小江戸川越市散策)。マウスオンアルバム(6枚)です。
 

小江戸川越市散策11-1

2007-06-03 | 旅行2
時の鐘

時の鐘は、寛永年間(1624年~44年)に川越城主酒井忠勝が、城下多賀町 (いまの幸町)に建てたものが最初といわれています。 現在の鐘楼は、明治26年(1893)に起きた川越大火の翌年に再建されたもの。 3層構造の塔で、高さ約16メートル。寛永の創建からおよそ350年間、 暮らしに欠かせない「時」を告げてきた川越のシンボルです。 現在、1日に4回(午前6時・正午・午後3時・午後6時)、蔵造りの町並みに 鐘の音を響かせています。
  平成8年6月、時の鐘は環境庁主催の残したい「日本の音風景百選」に選ばれました。川越市役所HP参照

<2007.05.11 川越市時の鐘02(小江戸川越市散策)>

2007.05.11 川越市時の鐘01(小江戸川越市散策)マウスオンワンクリック後は、川越市時の鐘03。

小江戸川越市散策10-1

2007-06-02 | 旅行2
川越三芳野神社

三芳野神社は、川越城の鎮守として寛永元年(1624)、時の城主酒井忠勝によって再建されたといわれています。 この天神様は、わらべ唄「とおりゃんせ」発祥の地といわれています。川越城内にあったため、一般の人の参詣はなかなか難しく、その様子が歌われていると伝えられています。
わらべ唄「とおりゃんせ」にリンクしています。クラシックMIDIラインムジーク



<2007.05.11 川越三芳野神社02(小江戸川越市散策)>

2007.05.11 川越三芳野神社01(小江戸川越市散策)マウスオン。