最近新聞で見た、テレビスタッフのとある記事が心に残りました。
「この仕事は長時間拘束で大変だけど、誰もそれを苦とはしていない。それは現場に笑いがあるからだ。だから、ただ笑うだけの番組も必要なんだ。」
最近は、笑うだけのお笑い番組より、教養が身につく番組(クイズ番組や池上彰)がうけていると思います。
私も、その傾向にあったのですが、この記事を見てから、笑うためだけにテレビを見ることがあっても、無駄な時間ではないんだと思い直しました。
そういえば、板尾創路も「笑いは処方箋だ」と言っていました。
“笑い”って大事だと思います。笑ったら気分がよくなるし、嫌なこともその一瞬で忘れたりします。
免疫の活性化があるとも言われています。
そう考えると、
笑い上戸はずいぶん得をしてるな~と思うのです。
私の友達にも笑い上戸がいますが、彼女と話していると何を言ってもうけてくれるので、話していて楽しいです。
こっちまで、つられて笑ってしまいます。
そういう人って魅力的だし、いろんな所で人間関係もうまくいきそうです。
対して私は、たぶん、普通の人よりは笑わない方かと。。
感情があまり表に出ないので、おもしろい!って感じても「フフフッ

」とひそかに笑う感じです。
「アハハハ

」ってさわやかな笑い方する人っていいなーと思います。
大笑いする時意外で、声を出して笑うことって意外に難しいんです。
彼氏は、よく笑わせようとしてくれるのですが、正直、愛想笑いの時もあります。
笑わせようとしてくれてる気持ちに応えたいから笑う・・みたいな。。
本気で、笑えたらすごく楽しいし、もっといい関係になれると思います。
笑いの沸点ってどうやったら低くなるんだろー。
両親共に笑いの沸点は低いのですが、遺伝はしないようです。