最近街でよく、就職活動生を見かけるようになった。
もう春の風物詩だね。
就職活動生ってパッと見てすぐわかる。
真っ黒のスーツをまだ着慣れてないって感じで着こなしてて。
それを見ると「あぁ、若いなぁ。懐かしいなぁ。」と感じます。
不思議なことに男の人がスーツ着てても就職活動生ってわかるんだよね。
まだ顔や髪型だけ若いっていうか、学生の空気みたいなのが漂ってる。。
私も就職活動は必死にがんばっていましたからね~。
すごくいい経験になったし、楽しかった思い出がいっぱいです。
今日は、うちの会社説明会に参加してきました。
「1年目の社員が会社を紹介」という感じで、20分くらいプレゼンテーションをやりました!
私は、もう正直に・・・ね。会社のことを伝えましたよ。
就職活動の不満点として、上っ面のいいことだけしか言わない。ということがあるから。
それは、企業側も学生側も同じなんだけどね。
志望動機なんて、本音言ったら絶対採用してくれないでしょー。
タテマエをいかに本心のように言ってなんぼですから。
私はなるべく自分が大学生の頃を思い出して、その立場・視点に立ってプレゼンをした。
私がこの会社を選んだ理由も言ったんだけど、、
それと同じこと言ったら絶対採用されませんよ! ※注意
私はホンネの部分を語ったので、面接の時はそう言ってないからね!
再度言います。面接はタテマエを本心のように言ってなんぼです。
そのことに、今日来た学生さんが気づいてくれますよ~に
プレゼンの方はうまくいった(と自分で思っている)のですが、質疑応答がタジタジでしたね~
学生「会社の雰囲気はどうですか?」とか
私(ホンネ)「抽象的すぎて答えられねー!」
学生「一番やりがいを感じる瞬間は?」
私(ホンネ)「お決まりの質問だね!でも、仕事やってたらそんなドラマチックな瞬間ってほとんどないですよ」
学生「1日の業務の流れを教えて下さい」
私(ホンネ)「SEはルーチンワークじゃないからね!毎日同じ事はやってないよ~。」
学生「コミュニケーション能力以外にSEに必要なものは?」
私(ホンネ)「記憶力とプログラミング能力じゃね?(←私に欠けている物…)」
も~ね、私も学生のころはそんな質問してたけどさ。
質問される側に立ってみたら、答えにくいかつ、学生は仕事をわかってないな~って感じでした。
質問をするときはできるだけ具体的な質問にしましょう。
それでやっぱり質問が集中したのが、残業時間の話だった。
やっぱ学生が気になるホンネの部分ってそこだと思う。
私も学生のころは気になっていたけど、それは仕事をバイトの延長のような感じで考えていたから。
バイトって時間単位で「何時間働いたら、何円ね。」っていう仕組みでしょ。
だから学生は時間を気にする。サービス残業がある会社を嫌がる。
でも仕事を始めて感じたのは、仕事をする時間より、その日どれだけの仕事やったかというところだと思う。
必ずしも時間と仕事量は比例しないから。
わからない所があって2時間くらい うんうんうなって全く仕事が進んでなくても、「2時間働いた」と言えるか?って話です。
SEはそんな時間が多いんです。
1日中、ほとんど仕事進まなかったよ…ってことだってあります(※注 私に限る)
だから、時間単位で考えないので、バイトの時ほど長時間の仕事は苦痛にならない。
でも「サービス残業が多いこの業界で、残業代がキッチリでるところは魅力的です!」
とさりげにアピールしときました
もう春の風物詩だね。
就職活動生ってパッと見てすぐわかる。
真っ黒のスーツをまだ着慣れてないって感じで着こなしてて。
それを見ると「あぁ、若いなぁ。懐かしいなぁ。」と感じます。
不思議なことに男の人がスーツ着てても就職活動生ってわかるんだよね。
まだ顔や髪型だけ若いっていうか、学生の空気みたいなのが漂ってる。。
私も就職活動は必死にがんばっていましたからね~。
すごくいい経験になったし、楽しかった思い出がいっぱいです。
今日は、うちの会社説明会に参加してきました。
「1年目の社員が会社を紹介」という感じで、20分くらいプレゼンテーションをやりました!
私は、もう正直に・・・ね。会社のことを伝えましたよ。
就職活動の不満点として、上っ面のいいことだけしか言わない。ということがあるから。
それは、企業側も学生側も同じなんだけどね。
志望動機なんて、本音言ったら絶対採用してくれないでしょー。
タテマエをいかに本心のように言ってなんぼですから。
私はなるべく自分が大学生の頃を思い出して、その立場・視点に立ってプレゼンをした。
私がこの会社を選んだ理由も言ったんだけど、、
それと同じこと言ったら絶対採用されませんよ! ※注意
私はホンネの部分を語ったので、面接の時はそう言ってないからね!
再度言います。面接はタテマエを本心のように言ってなんぼです。
そのことに、今日来た学生さんが気づいてくれますよ~に
プレゼンの方はうまくいった(と自分で思っている)のですが、質疑応答がタジタジでしたね~
学生「会社の雰囲気はどうですか?」とか
私(ホンネ)「抽象的すぎて答えられねー!」
学生「一番やりがいを感じる瞬間は?」
私(ホンネ)「お決まりの質問だね!でも、仕事やってたらそんなドラマチックな瞬間ってほとんどないですよ」
学生「1日の業務の流れを教えて下さい」
私(ホンネ)「SEはルーチンワークじゃないからね!毎日同じ事はやってないよ~。」
学生「コミュニケーション能力以外にSEに必要なものは?」
私(ホンネ)「記憶力とプログラミング能力じゃね?(←私に欠けている物…)」
も~ね、私も学生のころはそんな質問してたけどさ。
質問される側に立ってみたら、答えにくいかつ、学生は仕事をわかってないな~って感じでした。
質問をするときはできるだけ具体的な質問にしましょう。
それでやっぱり質問が集中したのが、残業時間の話だった。
やっぱ学生が気になるホンネの部分ってそこだと思う。
私も学生のころは気になっていたけど、それは仕事をバイトの延長のような感じで考えていたから。
バイトって時間単位で「何時間働いたら、何円ね。」っていう仕組みでしょ。
だから学生は時間を気にする。サービス残業がある会社を嫌がる。
でも仕事を始めて感じたのは、仕事をする時間より、その日どれだけの仕事やったかというところだと思う。
必ずしも時間と仕事量は比例しないから。
わからない所があって2時間くらい うんうんうなって全く仕事が進んでなくても、「2時間働いた」と言えるか?って話です。
SEはそんな時間が多いんです。
1日中、ほとんど仕事進まなかったよ…ってことだってあります(※注 私に限る)
だから、時間単位で考えないので、バイトの時ほど長時間の仕事は苦痛にならない。
でも「サービス残業が多いこの業界で、残業代がキッチリでるところは魅力的です!」
とさりげにアピールしときました