大自然の常浪川は一面雪の中。

保存会の広報活動、渓流釣り教室の下見で三人で常浪川を訪れた。
柴倉出合い辺りは未だ一面の雪で暫くぶりの快晴に遠くの御神楽岳もひかり輝いていた。



柴倉の雪代前の澄んだ流れにたまらず三人釣モードに。



ヤマメは未だ深い淵で冬眠中の模様。
三人竿を出しただけで気持も和らいだ。



今日の待ち合わせ場所で保存会二人と合流。
漁連加藤組合長と阿賀町町議会石川委員長とあすなろ荘で
地域活性、保存会の広報活動等お昼をご馳走になりながら意見交換。

今日の天気の様に諸事成功を祈りながら大自然の常浪川を望んだ。

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小生は初日の午後から入陣。

おかげさまで１０周年。より楽しく。より美味しく。
新潟淡麗にいがた酒の陣がこの１６，１７日開催されました。


小生は初日の１６日午後から入陣。毎回のことながら凄まじい大盛況です。
押すな押すなの通路は移動がやっとな程お目当ての蔵の前は試飲の人だかりでした。
「美味しい。」「これの造りは何ですか？」「米は？精白は？。」質問も専門的でした。
驚いた事に女性やヤングの多い事、それに外人も多数おみえでした。
・・・商売柄考えてしまいました。小店のお客様の構成からは想像を異にして遥かに絶していました。
これはある意味大いに明るく希望が見えた出来事でした。
それとちゃんとした料理と一緒であればもっと日本酒（新潟淡麗）が際立ったと思いました。

メインのコーナーに利き酒当てイベントがありました。
４種の中から一番美味しいものともっとも不味いと思う酒を試飲、となりで同じ酒を同条件で当てるというもの。
なかなか難しいものです。　
小生も挑戦しました。
チャリンチャリン！！。
結果見事当たり！！。「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら　→

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程良い酔いも手伝って途中迄川辺を歩いていい気分で帰宅する事になりました。

小店からこんな近くに新潟スポットが。

夕方、気持ちいい今年一番の快晴に近くの「関屋分水」を歩いてみた。
さすが水辺からの風は冷たく思わずポケットに手を突っ込むほどだった。

「関屋分水」は新潟市を流れる信濃川の分水路で河口から
１０キロ程上流の平島地区から分岐して
関屋地区を抜けて日本海へ流出する。

全長１.８キロメートルの分水路である。
１９７２年に開通通水が開始された。

開削の目的は洪水から新潟市を守ることで
平成１６年７月の新潟・福島豪雨の際にも洪水の
大半を放流して治水対策機能を実証した。

上流からの土砂を分水路が受ける事によって
新潟西港への土砂推積の防止に
役立ち信濃川河口付近の海岸浸食にも貢献している。

小店からこんな近くに新潟スポットがある事をあらためて認識した。


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解禁の初釣行で５３センチの大岩魚！！

新潟県岩魚保存会情報誌「保存会通信」３月号に凄まじい写真が掲載された。



解禁の初釣行で５３センチの大岩魚が釣り上げられたのだ。
さすがに保存会餌部会長渋木さんだ。
仕掛けは多分普通の餌釣り仕掛けのはず。
それにしてもよくぞこの大岩魚、湖育ちとははるかに体型がちがう。
スラリとした大きな頭が野生の小渓で逞しく生きたことを
ものがたっている。

また熱い渓流釣行が始まった。

そもそも話すはこんこから始まったのだったのだす。

そもそも話すはこんこから始まったのだったのだす。

「どうですた？。」
「コロコロと太った岩魚が出ますた！。」
「いいヤマメも出ますた。」
「ブログに載せますたから見て下んださい。」

ウォ！確すかに立派な岩魚が２５センチはあるど。
解禁当初の錆んもなぐ尾鰭が大ぎく堂々とすた風格があるで。４匹んも。
な、なぬ型のいいヤマメもだど。
こんれも美惚れるほどの見事な魚体んだ。
未んだ雪に埋もれる渓でこれんだけのえい釣果とは。
さんすがの保存会小島名人もさぞかす熱くなった事だんろう。
考げえただけで羨ますくも小生も釣りだい衝動に駆られたのであんります。

そすて一日ば置いた今日遂に７号線を北上すたのであんります。
時折雲間かんら日の射すような空もようも村上あんたりでは
強風にあおられて木々が大んきく揺れて見えたりすましただす。






　
海府の小渓もまんだ冬ですた。
　

蕾のふきのとうだす。　




幸運にもこのT沢でようやんぐ半年ぶるの美人「ヤマメ」に会いますた。
感激すますたあ！！。

　


先日電話すた保存会の武田さんご一行さんもついにヤマメと対面出来なかったそうだす。
今日はよがったよがった。
でも誰かさんみだいに岩魚もつりだかっだす。


　綾瀬はるかのファンで
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河ドラマ「八重の桜」見過ぎ）

桜の香り「越州 桜日和」が入荷しました。

「越州　桜日和」
桜の季節より一足早く入荷しました。
心地よい軽やかな甘さと
上品な香気をもつ吟醸酒です。




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店の中もピンクに飾り付けられました。



「越州　桜日和」
　吟醸酒７２０ＭＬ　１６８０円