早春のヤマメ桜の咲くころサクラマス盛夏は鮎深山幽谷岩魚

「岩魚・山女魚・鮎・近年はサクラマス・三面川鮭・それに美味しい新潟地酒大好き紹介します。」新潟から・・・

新潟県岩魚保存会、源流釣行会

2014-06-26 19:27:13 | 日記
三時半集合。
野営場前広場に伊藤会長はじめ参加者9名全員で宴会準備が始まる。
アルコール、食材は各自一品持ち寄りで。
角瓶5リットル、中身は水です。




片岡、柿下組の釣りたてヤマメとイワナは竹串で本格塩焼きに。



明間さんの去年からのリクエスト、
尺イワナ3匹は会長、柿下さんの腕の見せ所でたちまち刺身に変身。



本多、山田、川端、飯原組は本流を目指して車止めから出発。
早朝の山歩きは清々しく気持がいい。



大岩魚の気配期待が膨らむ時。

40オーバーの綺麗なイワナ、これはリリース。
深山に生息、細身ながら風格さえ感じるすばらしい魚体だ。


ルアー釣り名人の山田さん。


少々お疲れ気味の川端さん、


私に来た。これは37の体高のある雌。斑紋もすばらしく美しい輝いても見える。




山道ぞいに自然の造形が残る。実に興味深かく飽きる事は無い。
大自然の中釣友と楽しい二日間でありました。

「あえて川の名前は伏せました」

">「ヤマメ屋」飯原酒店のホームページはこちら →

http://www.office-web.jp/yamame-iihara/shop/

今年二回目の小渓、尺岩魚。

2014-06-08 19:11:41 | 日記

前日の強風も嘘のように止み。
青空いっぱいの釣日和。
荒川支流N川下流部より入渓。
釣人は誰もいない。



 
前方二段の砂防堰堤。
期待が膨らむ・・・。



 
渓相はいいが渇水気味、あたりはぽちぽち木端ヤマメがご挨拶。





堰堤落ち込みは大物の気配。
あたりは二回いずれも空振り。
解禁早春入渓者はもちろん竿を出すポイントだ。






結局最初のポイントで釣れた尺(34センチ)岩魚だけ。
細仕掛け急流の白泡の中から一度ばれて二回目でやっと取り込みました。
今の時季の岩魚、素晴らしい引きファイトでした。






充実した一日、車までの途中の石造の首から上が掛けていた神社のお守り。
こうゆうのに出会えるのも渓流釣りの楽しみのひとつ。
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