名古屋名物が食べられる人気洋食店でディナー

広小路キッチンマツヤ（洋食）

伏見駅徒歩2分

総合評価3.4（味3.5　サービス3.2　雰囲気3.3　CP3.5　酒3.3）

名古屋名物は味の濃い料理が多い。
この日は名古屋飯の中でも洋食をセレクト。

伏見や栄周辺でディナーを食べるが、せっかくだから洋食にしよう。
ネットで探してリーズナブルに名古屋名物の洋食が揃っている人気店のこの店を予約した。

７時過ぎに訪問。
窓際のテーブル席に案内される。
サラリーマンが洋食をアテに一杯やっている。

テレビがついているのも昭和っぽくて中々雰囲気が楽しい。

まずは生ビールで喉を潤す。
料理は味噌カツ、エビフライという２大名古屋名物とトンテキ、土手煮を注文した。
海老フライは味噌カツとのセットと、この店の名物の一尺エビフライを注文した。

直ぐに土手煮が出てくる。
濃厚な味噌で味付けされたスジが美味しい。
ビールが進む。

そしてトンテキ。
これも味付けが濃くて美味しい。
ビールにも合うがご飯にも合いそうだ。
ランチだったらご飯が進むおかずだ。

続いて味噌カツ、海老フライが出てくる。
まずは味噌カツ。
甘い味噌味のソースがトンカツに良く合って美味しい。

名古屋の味噌でないとこうは美味しくならないだろう。
どれを食べても期待通りだ。

海老フライは一尺の方を先に食べる。
期待通りの大きさの海老フライは食感も良くタルタルソースをつけると更に美味しい！

ここでビールから沖縄シークワーサーサワーに切り替える。
どの料理も味が濃いから少しさっぱりしよう。

味噌カツとセットの海老フライも食感が良く海老の味は存分にして美味しい。

この日は注文しなかったが手羽先や知多牛の串焼きなどもあるので、名古屋飯でゆっくり飲むことができる。