花火撮影

昨日の夕方は久しぶりに


自宅ベランダから富士山が見えました。

風がけっこう吹いていたのと、空気も乾燥していたので

遠くがよく見えてたんですね。


せっかく遠くがきれいに見えるのなら、

夜に開催される花火大会も自宅ベランダから撮影して見るか！と、

デジタル一眼カメラにレリーズ＆三脚をつけて望んでみました。


久しぶりの撮影なんで、色々と設定を忘れちゃってまして

バルブの解放ってどうするんだっけ？とか露出の調整は？とか

悩んでるうちに花火が終わっちゃいそうだったので、設定は適当です。
（のんびり夕飯食べてからベランダに出たので、既に花火大会は３０分以上経過してました。＾＾；）

　　　　　　　　　　　　　　
とまぁ、適当に撮ったわりにはそこそこ花火らしくは映りました。（ホッ）

ただ、手前の建物がじゃまで高く上がった花火しか見えてないのが悲しいところ。

やっぱりもっと近くまで行って見なきゃ花火はつまらないです。

音もずれて届いてきますし、臨場感的にも・・・ちょっとね～。（＾＾；）

　　
個人的にはこのあたりの小ぶりの花火がとても気に入りました♪

まさに「花」って感じ。


人混みは好きじゃないんだけど、間近で見る花火は格別だし

死ぬまでにもう一度ぐらいは「会場」で観てみたいな～。