皆様はお正月の三が日、どうお過ごしでしょうか？
多くの方は、ご実家に顔出して皆でワイワイおせちや雑煮を食べて、正月のTV特番見ながらくつろいでる、そんな感じかな？
私はというと、実家へ帰るには遠い上にラッシュは覚悟。
それ以上に、そんなラッシュの中、こんブを連れて行くと余計に大変ですから、正月帰りってことは毎年考えてもいません。
（正月以外でもなかなか帰省ってしてない親不孝者ですが。＾＾；；；）
そんなわけで、今年の正月も自宅（＆仕事場）にいま〜す。
そう言うとなんだか寂しい人みたいですね。（汗）
そうそう、年末に届きましたPSVR、早速年明けてから試しました！
なぜに年末に使わなかったのか？と言いますと、厳密には「使えなかった」のです。
PSVRを楽しむためにはプレイステーションカメラが必要なのは知っていたのですが、PS3用に買ってあったカメラが使えるとばかり思ってたら・・・これは「プレイステーションEye」であって「プレイステーションカメラ」ではなかったのですね。
つくづく、私ってバカだなぁ。
そんなわけで急遽カメラを注文しました。
（こちらは品薄ではなかったので、すぐに買えました。）
PSVRを使った感想は・・・
● 画質は粗い。
噂には聞いていたものの、確かに3DSの画像が目の前いっぱいに広がる感じですね。
私が会社勤めをしていた頃、初任給で買ったプロジェクターの画質がこんな感じだったので、なんだか懐かしい気持ちがしました。
ただし、PSVRは決して安いとは言えない価格だけれど、本格的なVRハードの価格を思えばお得感たっぷりなハードです。
そのあたり「値は値」として理解するのが正しいかな？って思うので、文句を言う気は全くないです。
● 配線は大変。
見やすい説明書付きな上、ご丁寧にもコードの一本一本に番号札をつけていただいているので、セッティングに悩むってことはなかったですが・・・ただ、テレビ前がコードだらけになることだけは覚悟が必要です。
● 長時間遊ぶのには向いてない。
過去にソニーさんが販売した、映像鑑賞用のヘッドマウントディスプレイは、長時間つけてるとおでこが激痛レベルになりました。
PSVRはおでこで押さえる部分の面積が広くなった分、あの痛みよりはマシにはなりましたが、その代償としておでこにより汗をかきやすくなりました。
なので、夏は極力使いたくないかな？（室内が冷房中なら問題ないですが。）
あと、映像作品を楽しむ分にはいいですが、動きの早いゲーム作品などでは数分間遊んだだけで「酔いそう」って感じました。
長くても１時間遊んだら一旦休憩、それぐらいに余裕をもって遊ばないと「暑さ（←熱さではなくてこっち）」もしくは「酔い」で、その後気分が悪くなりそうだなってのが個人的な感想です。
● でも、なんだかんだ言ってもワクワクする♪
結論としてはココ。
まだまだソフト不足な上に似たような作品だらけの中、現在ネット上で高評価な作品は「女の子もしくは女の子たちを眺めるソフト」が主流。
私はそちら系には興味がないため、今のところ試して「面白い」って感じた作品は『VR WORLDS』の「オーシャンディセント」（深海に潜ってエイやサメを眺める、アトラクション的な映像作品）と、無料配信中の『Allumette』（※タイトル間違えていたので修正しました。）という短編アニメーション作品。
特に『Allumette』の３６０度映像における表現には、すごい！を通り越してVR映像の将来性をも感じさせられました。
『アバター』以降に新世代の3D映像体験が始まりましたが（残念ながら、ここ日本じゃすっかり下火みたいだけど・・・）、VRの世界ではさらにその3D映像が３６０度で展開するわけです。
名だたる映画監督たちがこういった作品作りに取り組むってことはまずないでしょうけど、舞台監督をしてる人たちなら新しい「物語体験」ってものを生み出してくれるんじゃないか？そう期待させられました。
今は品薄で入手困難なPSVRが、このまま普及することなく消えてしまうのか？それとも今年中には大ヒット商品と呼ばれるものになるのか？そこはきっとソフト次第なんでしょうね。
（いや、それ以上にソニーさんによるハードの量産体制次第？）
今年は他にも任天堂さんの新ハード「ニンテンドー スイッチ」、これにはメチャクチャ期待してます。
マイクロソフトさんの「ホロレンズ」にも期待してるんだけど・・・一般販売は何年先なんだろう？
兎にも角にも、ゲーム業界にも新風がもっともっと吹きまくって、今までになかった面白い作品が次々に生み出され続ける、そうあってほしいものだと切に望みます。
（関係者として以上に、１ユーザーの意見として。＾＾）
多くの方は、ご実家に顔出して皆でワイワイおせちや雑煮を食べて、正月のTV特番見ながらくつろいでる、そんな感じかな？
私はというと、実家へ帰るには遠い上にラッシュは覚悟。
それ以上に、そんなラッシュの中、こんブを連れて行くと余計に大変ですから、正月帰りってことは毎年考えてもいません。
（正月以外でもなかなか帰省ってしてない親不孝者ですが。＾＾；；；）
そんなわけで、今年の正月も自宅（＆仕事場）にいま〜す。
そう言うとなんだか寂しい人みたいですね。（汗）
そうそう、年末に届きましたPSVR、早速年明けてから試しました！
なぜに年末に使わなかったのか？と言いますと、厳密には「使えなかった」のです。
PSVRを楽しむためにはプレイステーションカメラが必要なのは知っていたのですが、PS3用に買ってあったカメラが使えるとばかり思ってたら・・・これは「プレイステーションEye」であって「プレイステーションカメラ」ではなかったのですね。
つくづく、私ってバカだなぁ。
そんなわけで急遽カメラを注文しました。
（こちらは品薄ではなかったので、すぐに買えました。）
PSVRを使った感想は・・・
● 画質は粗い。
噂には聞いていたものの、確かに3DSの画像が目の前いっぱいに広がる感じですね。
私が会社勤めをしていた頃、初任給で買ったプロジェクターの画質がこんな感じだったので、なんだか懐かしい気持ちがしました。
ただし、PSVRは決して安いとは言えない価格だけれど、本格的なVRハードの価格を思えばお得感たっぷりなハードです。
そのあたり「値は値」として理解するのが正しいかな？って思うので、文句を言う気は全くないです。
● 配線は大変。
見やすい説明書付きな上、ご丁寧にもコードの一本一本に番号札をつけていただいているので、セッティングに悩むってことはなかったですが・・・ただ、テレビ前がコードだらけになることだけは覚悟が必要です。
● 長時間遊ぶのには向いてない。
過去にソニーさんが販売した、映像鑑賞用のヘッドマウントディスプレイは、長時間つけてるとおでこが激痛レベルになりました。
PSVRはおでこで押さえる部分の面積が広くなった分、あの痛みよりはマシにはなりましたが、その代償としておでこにより汗をかきやすくなりました。
なので、夏は極力使いたくないかな？（室内が冷房中なら問題ないですが。）
あと、映像作品を楽しむ分にはいいですが、動きの早いゲーム作品などでは数分間遊んだだけで「酔いそう」って感じました。
長くても１時間遊んだら一旦休憩、それぐらいに余裕をもって遊ばないと「暑さ（←熱さではなくてこっち）」もしくは「酔い」で、その後気分が悪くなりそうだなってのが個人的な感想です。
● でも、なんだかんだ言ってもワクワクする♪
結論としてはココ。
まだまだソフト不足な上に似たような作品だらけの中、現在ネット上で高評価な作品は「女の子もしくは女の子たちを眺めるソフト」が主流。
私はそちら系には興味がないため、今のところ試して「面白い」って感じた作品は『VR WORLDS』の「オーシャンディセント」（深海に潜ってエイやサメを眺める、アトラクション的な映像作品）と、無料配信中の『Allumette』（※タイトル間違えていたので修正しました。）という短編アニメーション作品。
特に『Allumette』の３６０度映像における表現には、すごい！を通り越してVR映像の将来性をも感じさせられました。
『アバター』以降に新世代の3D映像体験が始まりましたが（残念ながら、ここ日本じゃすっかり下火みたいだけど・・・）、VRの世界ではさらにその3D映像が３６０度で展開するわけです。
名だたる映画監督たちがこういった作品作りに取り組むってことはまずないでしょうけど、舞台監督をしてる人たちなら新しい「物語体験」ってものを生み出してくれるんじゃないか？そう期待させられました。
今は品薄で入手困難なPSVRが、このまま普及することなく消えてしまうのか？それとも今年中には大ヒット商品と呼ばれるものになるのか？そこはきっとソフト次第なんでしょうね。
（いや、それ以上にソニーさんによるハードの量産体制次第？）
今年は他にも任天堂さんの新ハード「ニンテンドー スイッチ」、これにはメチャクチャ期待してます。
マイクロソフトさんの「ホロレンズ」にも期待してるんだけど・・・一般販売は何年先なんだろう？
兎にも角にも、ゲーム業界にも新風がもっともっと吹きまくって、今までになかった面白い作品が次々に生み出され続ける、そうあってほしいものだと切に望みます。
（関係者として以上に、１ユーザーの意見として。＾＾）
