アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

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ゴジラ!

2016-11-06 08:13:12 | コレクション
ゴジラのおもちゃ購入!
話題の新作『シン・ゴジラ』は観に行ってないけど、ゴジラ好きなんですよね〜♪
(『シン・ゴジラ』もブルーレイ化されたら購入して見ます。)


今回購入したのは、バンダイさんから発売された「輝響曲(こうきょうきょく)」というもの。
可動式のアクションフィギュアである以上に、背びれ&口の中を光らせたり、鳴き声や足音を響かせたり、ゴジラのテーマ音楽を流すことができる、そこまでやるか!?なゴジラマニア向け商品です。


こちらが本体。
ディテール含めてバッチリです。
ちなみにゴジラって作品によって顔つきやら身長が異なってたりするのですが、このゴジラは1989年公開の『ゴジラ対ビオランテ』モデル。

なかなかいい顔してます。(歯、磨いてなさそうですね。笑)


説明書によると、上半身を引っこ抜いてスイッチ入れる・・・なるほど、こうすれば飾った時にどこにもスイッチは見えませんもんね。


さてと電源オ・・・ン?あれれ???反応しないぞ???

なんと、電池は別売りですか!?
この手のオモチャってたいがいテスト用の電池が入ってるもんですが、本商品にはそれが無し。
今時珍しいな〜。(^^;;;)
ってことで、光らせたり音鳴らしたりってお楽しみは後日。


ゴジラのアクションフィギュアといえば、過去にも同社から発売された1954年公開の初代『ゴジラ』モデルを持ってるんですが、


今回のと並べるとこんなに身長差があります。
昭和ゴジラと平成ゴジラじゃこんなにも身長差があったのか〜。
映画の中でも最近のゴジラは、タワー型のビルやマンションの増加に伴ってかどんどん巨大化してるので、この比率は正しいものだと思われます。
なお、『シン・ゴジラ』の身長は初代ゴジラの倍以上なのだとか。
さすがにそのモデルのフィギュアは・・・置き場に困りそうですね〜。

バンダイさんのS.H.シリーズのゴジラはとても出来がいいので、ぜひこの調子で昭和版のメカゴジラを作ってくれないものか?と密かに期待しています。
平成版は発売されてるんですが、個人的には昭和版の方が馴染みがあるもので。
ミニラのアクションフィギュア化にも期待してます!(←さらに需要ないか。^^;)