アニマルカム通信

ヒト(まつやま)とイヌ(ぐり子)の日常

このブログについて

ここは私「まつやまいぐさ」のブログです。ブログ内のテキスト及び画像などの著作権はまつやまいぐさ、あるいは併記の企業・個人に帰属します。 画像や文章などの無断使用、無断転載は御遠慮下さい。 管理人とカメとイヌについてはこちら。 管理人の主な仕事についてはこちら。 リンクについてはこちら。 連絡先はこちら。

「ちょっとだけ」遊ぶつもりが・・・

2010-11-08 10:22:48 | ゲーム
先日届いたゲーム『Fallout:NEW VEGAS』、やっぱり手元にあるとどうしても気になってしまうもので、「ちょっとだけ」と思い遊んでみたのですが・・・う~ん、心配していた通り中毒状態におちいってしまいました。(汗)

本作を遊んでいると、つくづく最近の海外製ゲーム、いわゆる洋ゲーの出来って凄いなぁ~って感じます。
多くのハリウッド映画がそうであるように、贅沢すぎるほどにお金も時間もかける手法なものですから、美術・音楽・スケール感に至るまで全てにおいて「ゲームってここまで表現できるようになったんだ」って感心させられっぱなしです。
近未来の世界のはずなのに、超レトロな音楽ばかりを流し続けるラジオ局の存在とか・・・良いセンスしてるなぁ~。

ただ、これだけ凄い作品ですが細かなバグは多いですよ~。
最近遊んだ『レッドデッドリデンプション』『FABLE 3』そして本作共に、ポリゴンのつなぎ目にはまり込んでしまって動けないキャラや、続行不能になるフリーズ等を何度も経験済みです。
とはいえ、私は「自由度の高いゲーム」に細かなバグがあるのは当たり前だと思っているので、そういったバグも楽しんでます。
昨日も『Fallout・・・』遊んでいたら、イベント上で会わなければならないキャラの元に行くと、いるはずの部屋中どこを探してもそのキャラがいません。
部屋を間違えたのかな?と思ってふと天井を見ると、頭が天井にめり込んだ状態でもがいている人の姿が。
結局、そのイベントが終わるまで、そのキャラはず~っとその状態のままで会話してました。
もちろん「こんなところから失礼」とか「助けてくれ~」とは言いませんでした。(笑)

更に笑えたバグと言えば、西部劇ゲーム『レッドデッド・・・』もバグの量は凄かったですが、中でも馬泥棒が私の乗っていた馬を盗んで逃げていくってシーンがあったのですが、この馬泥棒、盗んだ私の馬から更に馬4~5頭分ほど離れた位置で、馬乗りのポーズのまま宙に浮きながら「イ~ハ~!」と威勢良く去って行きました。
この宙に浮いた馬泥棒の後ろ姿がなんともおかしくて(しかもこの馬泥棒、下着姿の女性なんです)、もしかしてこれって「バグ」じゃなくて「わざと入れたギャグ」?とか思ったものです。(笑)

さてと、こうやってブログの文章を書いている間にも、「ちょっとだけ」病がうずうずとしてきました。
仕事に支障をきたさないようにだけは気をつけつつ、今日もまた「ちょっとだけ」遊んできま~す。(^^;)