奇怪な夢と聖夜の音楽・・・

年末を控えて仕事も忙しく、時の流れも慌ただしさを増してきました。
車を運転していても、イライラが手に取るように分かるドライバーをよく見かけます。
でもね、昔と違い今の世の中は大晦日だろうが元日であろうが生活必需品や食品など、買いだめをして新年を迎えるなんてことは必要がなくなりました。
なのでここは心を落ち着けて淡々と日々を過ごしていくことこそが肝要と思われます。


一昨日から軽い風邪らしきものをGETしてしまい微熱（37.2度）がず～っとあります。
高熱が出るなら「今、僕の白血球がウイルスと闘ってくれているんだ」とあきらめもつくものを。こんな微熱じゃ停戦合意した紛争地のようです。ちなみに僕は発熱時の解熱薬や小さな出血傷への消毒薬など一切使いません。自己免疫力を信じているからです。

それにしても床に入って見る夢は奇怪な訳の分らんものばかり。これが目覚めを一層悪くしています。

微熱と軽い頭痛と喉の不快感・・・皮膚感覚もどこか敏感で・・・わずか0.6度の発熱がもたらす不快感は微妙で説明しにくい生理現象となっています。


で、僕的にこの状況をうまく表してくれる音楽を、聴いてみてください。
世の中ちょうどクリスマスなので。






（トップの写真は作曲者のお墓：楽典を知る人にはなんとも意味深で素晴らしいですね）